J.D.パワー アジア・パシフィックは7月14日、2016年日本自動車保険新規加入満足度調査の結果を発表した。
富士火災海上保険は、7月23日からiPadを活用した契約募集ツール「富士モバイル」の運用を開始すると発表した。
AIGジャパン・ホールディングスは、子会社であるAIU損害保険下と富士火災海上保険を2015年下半期以降、合併による経営統合を行なう方向で準備を進めると発表した。
富士火災海上保険が17日発表した2012年3月連結決算は、自然災害に伴う保険金の支払いが増加した上、繰り延べ税金資産を一部取り崩したことなどにより最終損益が164億円の赤字となった。前期は21億円の黒字。
米チャーティス・グループ傘下のAIU保険と富士火災保険は、コンテナ船の到着が遅れたことで貨物の輸入者が被る経済的な損害の一部を補償する特約が付いた保険を4月から販売する。
チャーティス・ファー・イースト・ホールディングスは、グループ会社のアメリカンホーム保険や富士火災海上保険など、東京都内に分散している本社や拠点を2月から順次、東京都港区神谷町に移転、集約する。
富士火災海上保険が16日発表した2011年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比93%減の3億6400万円となった。
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の損害保険事業持株会社であるチャーティス・インクは18日、富士火災海上保険を100%グループ会社化したと発表した。
富士火災海上保険と富士生命保険は、東日本大震災の復興支援のため、新規契約数のうち、一定額を義援金として寄付する活動を開始した。
富士火災海上保険が5日発表した2011年4~6月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比2.2倍増の40億円となった。
富士火災海上保険は13日、2011年3月期の連結純利益が前期比56%減の21億円になったもようと発表した。
富士火災海上保険は25日、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の損害保険会社チャーティスグループが同社に対して実施した株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。
富士火災海上保険は22日、東日本で広範囲に発生した一連の地震により支払われる保険金と財務状況に関する試算を公表した。
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の損害保険会社であるチャーティスは10日、グループ会社のチャーティス・ジャパン・キャピタル・カンパニーを通じて、富士火災海上保険の株式を1株当たり146円で公開買い付け(TOB)し、完全子会社化すると発表した。
富士火災海上保険が10日発表した2010年4~12月期連結決算は、前年同期比37%増の79億円となった。また期末配当を見送ることを合わせて発表した。無配はこれで3年連続となる。