
車両盗難、ハイエース が1位…07年
日本損害保険協会は07年11月に保険金を支払った事業(車両盗難825件、車上荒らし3138件)を対象に自動車盗難事故実態調査を実施し、このほどその結果を公表した。

損保協会、加盟会社22社の07年9月中間期決算概況を発表
日本損害保険協会は18日、協会加盟会社22社の2007年9月中間期決算概況を発表した。

防火標語を募集、賞金30万円…損保協会
日本損害保険協会は14日から総務省消防庁と共催で2008年度の「全国統一防火標語」を募集する。防火標語の募集は1966年度から行われ、今回が43回目となる。

自動車盗難アンケートに答えてポータブルカーナビ…損保協会
日本損害保険協会は、1日から同協会ウェブサイトで「STOP THE 自動車盗難アンケート」を実施する。アンケートに答えた人の中から、抽選で合計247名にポータブルカーナビ(2名)などが当たる。

交通事故による経済的損失額は3兆3818億円…日本損保協会
日本損害保険協会はこのほど、交通事故を経済的損失の観点から捉えた統計集「自動車保険データにみる交通事故の実態」の最新版(2005年4月−06年3月)を作成した。

日本損保協会、「交差点の危険 北海道版」を作成
日本損害保険協会はこのほど、『交差点の危険─事故多発地点の原因と対策─北海道版』をこのほど作成した。これは、交通事故が交差点で多発していることに着目し、事故データの分析や現地調査等を行って、原因と対策をとりまとめた冊子(A4判、16ページ)だ。

損保協会、自動車盗難防止ガイドを作成
日本損害保険協会はこのほど、自動車盗難、車上ねらい防止対策の一環として、自動車ユーザーを対象とした冊子「あなたの大切な愛車が危ない!--自動車盗難防止ガイド」を警察庁の協力を得て作成した。

愛知県の危険な交差点ワースト5
日本損害保険協会はこのほど「交差点の危険--事故多発地点の原因と対策--愛知県版」と題した冊子をまとめた。これは、交通事故が交差点で多発していることに着目し、事故データの分析や現地調査等を行って、原因や対策をとりまとめたもの。

【エコ安全ドライブ】心に余裕が生まれると事故もCO2も減る
日本損害保険協会が推奨する“エコ安全ドライブ”は、エコロジーと安全を両立させてしまうものだ。運送会社の従業員教育に採用されており、エコと安全の両方で確実な成果を上げている。

【エコ安全ドライブ】エコと安全、実は似たもの同士
日本損害保険協会が推進するエコドライブの取り組みとはどういったものなのか。同協会の橋本直人さんは「安全運転の極意というものを突き詰めていったら、それがエコドライブの極意と重なっていることに気づいたのです」と説明する。