
シニアドライバーの事故損失額、1兆円に
日本損害保険協会は16日、シニアドライバーの増加に伴う将来の交通事故損失額について予測した結果を発表した。シニアドライバーによる事故に伴う損失額は5年後に倍増、20年後には1兆円に達する。

「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示
日本損害保険協会は、1日(火)から30日(水)の間、東京都千代田区神田淡路町のそんぽ情報スクエアで「自動車盗難」と「車上ねらい」に関する展示を行う。先着100名にオリジナルキャラクター携帯ストラップの「かぎかけなサイ」をプレゼントする。

損保協会ホームページをリニューアル
日本損害保険協会は、ホームページをリニューアルし6月1日からオープンした。必要な情報を探しやすく、記載内容を分かりやすくした。

リサイクル部品活用キャンペーン…損保協
日本損害保険協会は28日、リサイクル部品の活用を促進するキャンペーン「リサイクル部品活用キャンペーン」を6月1日から7月31日まで実施する。抽選で1万円分の旅行ギフト券をプレゼントする。

携帯電話、7割が「運転中でも取る」
日本損害保険協会は、運転中の携帯電話の使用に関するアンケート調査の結果をまとめ公表した。運転中に着信した時、「絶対に取らない」とするドライバーは27.3%にとどまり、7割が「運転中に取ることがある」と答えた。

どのクルマから何が盗まれるのか…車上荒らし調査
日本損害保険協会は「車上あらし・自動車盗難事故実態調査」を実施し、調査結果を22日に公表した。今回は「自動車盗難(車両本体盗難)」に加え、「車上荒らし」についても初めて調査を行なった。

「危ない交差点情報」に追加…損保協会
日本損害保険協会は、同協会のホームページ上で公開している「危ない交差点情報」に、新たに北海道・宮城県・広島県・福岡県を追加した。

交通事故の実態…自動車保険データに見る
日本損害保険協会は「自動車保険データにみる交通事故の実態」の最新版を作成し公表した。交通事故による2002年度の経済的損失額は3兆4030億円にのぼる、と推計した。

リサイクル部品利用、依然として低水準?
日本損害保険協会は、自動車リサイクル部品に関するアンケート調査を実施し、その結果を公表した。自動車ユーザー約1万2000人などを対象に、リサイクル部品の利用実態などを調査した。

クルマの乗り逃げ盗難!!---防止策、まずは基本から
日本損害保険協会や警察庁の調べによると、年に約1万9000台のクルマがキーの付けっぱなしで乗り逃げされている。まずは、すぐにできる基本の対策から、と日本損害保険協会では注意を呼びかけている。