イモビライザの標準装着を8割の人が支持

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日本損害保険協会は23日「第4回自動車盗難に関するアンケート調査」の結果を発表した。それによると、盗難防止効果の高いイモビライザを標準装着すべきだと回答した人が8割に達した。

調査は2004年9月10日−10月31日の間、同協会のホームページで実施。全国の男女1万6689人から回答を得た。

イモビライザについての意識調査では「乗用車全てに標準装着した方が良い」「盗難の多い車などに標準装着した方が良い」と答えた人が合わせて全体の8割に上った。

また、次回新車購入時にイモビライザをオプション装着したいかの問いには「現行の価格(1−2万円程度)なら装着を検討する」と答えた人が36.4%、「もっと価格が安ければ検討する」と答えた人が54.5%となり、潜在ニーズが高いことが分かった。

《編集部》

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