PSP向け「MAPLUSポータブルナビ」の実績をひっさげて、この夏ハードウェア機能の充実を図った新型PND「E-100MP」をリリースしたエディア。「PNDの再スタート」として位置付けたというE-100MPの商品企画について、同社ナビゲーション事業部の瀬山孝二氏に聞く。
日本のPNDマーケットの立ち上がりから「PONTUS」ブランドでPNDを展開していたエディア。PSP向け「MAPLUSポータブルナビ」での実績をひっさげて、この夏、ハードウェア機能の充実を図った新型PND「E-100MP」をMAPLUSブランドでリリースした。
トヨタ自動車の木下光男副社長は7日の第1四半期決算発表の席上、原材料費の高騰に対処するため、国内の車両価格値上げについて「いずれ考えざるをえない時期もくるだろう」と語った。
日産自動車は6日、自社開発によるハイブリッド車の実験車両を公開した。『スカイライン』のV6型3.5リットルエンジン車をベースにパラレル方式を採用。2次バッテリーはリチウムイオン電池を搭載している。
MAPPLEnaviが初めて採用されたユピテルの『YERA YPL430si』が登場して1か月あまり。ナビエンジンを開発したキャンバスマップルで、マップマッチングとセンサー開発を担当したスマート開発部の塙剛志氏に話を聞く。
日本自動車工業会は、福田改造内閣の発足について青木哲自工会会長のコメントを発表した。
日本ジャズ界屈指のトランペッターであり、65歳にして今なお世界各国で精力的にライヴ活動を行う日野皓正。50年以上にも及ぶキャリアの中、日本人初のブルーノート・レーベル専属契約など、数々の輝かしい経歴を残し、トランペット一本でサクセスをつかんだ。
トヨタ自動車の内山田竹志副社長は、1日発表したパーソナル移動支援ロボット『ウィングレット』の商品化について「実証実験での利用者の意見を反映しながら次のステップを考えたい」と述べ、近い将来に市販に乗り出す意向を示した。
昭文社の100%子会社で、ナビ関連分野の事業を統括するキャンバスマップル。MAPPLEnaviの開発も同社が担当している。今回、開発現場の責任者として仕様全般のマネジメントを担当した企画制作部部長の吉橋誠氏に話を聞いた。
昨年に続いて「F1日本グランプリ(10月10 - 12日)」を開催する富士スピードウェイ(FSW)に、今年1月、切り札ともいえる人物がトヨタから投入された。F1事業本部長に就任した高瀬由起夫氏(取締役副社長兼務)である。
08年夏に登場したクラリオンのAVNラインナップは、高機能の『クラスヴィア』、ベーシックの『スムーナビ』の2ライン体制となった。ブランド再構築の経緯と、両モデルの特長について、開発にあたった技術開発本部の安藤邦弘氏に話を聞いた。
紙地図のトップブランドである昭文社とその100%子会社キャンバスマップルが開発したカーナビゲーションエンジン、『MAPPLEnavi』。キャンバスマップル マーケティング部部長、苅谷育弘氏に今後の広報宣伝戦略について話を聞く。
ホンダの近藤広一副社長は25日の第1四半期業績発表の席上、国内販売車両の値上げについて「市場の状況が厳しいし、当面は考えていない」と語った。「当面」の期間については「今の断面で考えていないということ」と補足した。