2段ファンネルとエキパイ連結管で全域スムーズ…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン実験担当者【インタビュー】
エンジンの回転が低く落ちてしまっても、欲しいぶんだけトルクが出てきてくれる。つまり、高回転でのパワフルさだけでなく、低中速域から高回転域へのスムーズなパワーデリバリーを実現している。新型スズキ『GSX-R1000R』をサーキットで乗ってみて実感したことだ。
マン島、たった1人の日本人ライダー…山中正之「TTは人間力が試される」【インタビュー】
同じマン島のレースでも、アマチュア色の濃いマンクスGPからTT出場をつかみ取った山中正之にとって、レジェンドライダーの集うTTの熱気は、特別なものだった。
マン島に4年通い、TTに出場した男…山中正之【インタビュー】
世界最古の公道レース「マン島TT」に今年、東京都から1人の日本人が初エントリーし、完走を果たした。山中正之、49歳。
伝統の縦2灯マスクを継承し、外装のボルトは平らに…スズキ GSX-R1000R 新型艤装設計者【インタビュー】
「もともとGSX-R系というのは、縦2灯のヘッドライトが分かれずにフロントマスクの真ん中にあるっていうのが伝統のイメージなんですが、それを継承しました」
ライダーにやさしくなればなるほど速い…スズキ GSX-R1000R 新型車体開発者【インタビュー】
スズキの新型『GSX-R1000R ABS』をサーキットにて試乗したが、オール新設計の車体は応答性と俊敏性が向上している。ストレートからコーナーへ進入していくとき、ブレーキングで意識的に車体姿勢を整えなくとも、スッと車体を寝かし込んでいけるイージーな感覚があるのだ。
アジアシリーズは最もレースを楽しんでいる…ランボルギーニモータースポーツ責任者【インタビュー】
8月19日から20日にかけて、ワンメイクレース、ランボルギーニ・スーパートロフェオのアジアシリーズ第4戦が富士スピードウェイにて開催された。当日は本国よりモータースポーツ部門責任者も来日したので、現在の同社のモータースポーツの現状等について話を聞いた。
エンジンを前輪に近づけることでナンバー1の旋回性を…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン設計者【インタビュー】
サーキットを試乗し、旋回性の高さを実感できたニュー『GSX-R1000R』。その優れるコーナリング性能には、エンジンの搭載レイアウトも大きく関わっていると、エンジン設計を担当した織田知之さんが教えてくれた。
MotoGPの技術でキングの称号を奪還…スズキ GSX-R1000R 新型開発リーダー【インタビュー】
フルモデルチェンジを果たし、「GSX-R」史上もっともパワフルで、もっとも加速性能に優れ、もっともクリーンに走るスズキの新型『GSX-R1000R ABS』。サーキットでの試乗後に、開発チームから詳しい話しを聞くことができた。
【インタビュー】モータースポーツ部新設の KYB 、世界の舞台でさらなる飛躍を…石川正二部長PR
KYBは、今年4月にモータースポーツ部を設立した。サスペンションメーカーとしてモータースポーツやクルマ産業に深く関わっている中での新部門設立は、どのような展望と効果があるのだろうか。モータースポーツ部長の石川正二氏に話を伺った。
【インタビュー】コネクテッドカーに求められるセキュリティ機能とは?…トリリウム 山本幸裕氏
自動運転やコネクテッドカーで自動車マーケットやモビリティが変わるといわれている。同時に叫ばれているのは、これら新しい技術の安全性やセキュリティ対策だ。
