
【マツダ ロードスター 主査に訊いた】身内にこそ、その魅力を伝えたかった…「ファン目線」を貫いた理由
“外部”の人々だけでなく、“内部”の人々、つまりマツダ社内やその周辺の人たちの想いも突き動かしていった。「ロードスターを伝える我々が、ファンの目線にならなければ」。それこそが、山本氏のもうひとつのねらいだった。

【インタビュー】鈴木亜久里のオイル論…「レースで話題が出ないってのはイイこと」
SUPER GTに参戦しているARTA Projectのプロデューサーで、AUTOBACS RACING TEAM AGURIの代表・監督を務める鈴木亜久里氏が、プロドライバーとレース指揮者、2つの立場から痛快でシンプルな“オイル論”を展開した。

【マツダ ロードスター 主査に訊いた】「想像を超えたクルマ」に涙するファンも…先行“商談”予約のねらいとは
6月にいよいよ販売を開始する新型マツダ『ロードスター(ND型)』。3月20日からおこなわれた先行商談予約は、わずか10日間という短期間ながら約2400件の予約を受け付けたという。

【インタビュー】スポンジでタイヤノイズは低減できるのか?…ダンロップ 技術サービス部 竹内氏に聞いた
パターンノイズ、ロードノイズという言葉は聞いたことがあるが、それは一体どんなものなのだろう。 ダンロップでは特殊吸音スポンジを使ってノイズの低減を図っており、「VEURO VE303」と「LE MANS 4」に搭載している。果たして本当にスポンジでノイズが低減できるのか。

【インタビュー】英語教育が変わりつつある…ベネッセのチャレンジ
「2018年」や「2020年」は英語学習の転機になると言われている。なぜ変化するのか。学校の授業や大学入試はどのように変化するのか。児童英語教育の動向を、ベネッセコーポレーション Challenge English 販売担当 青木千佳子さんに尋ねた。

【インタビュー】2020年の民間用途ドローン世界市場は1.3兆円超に成長…フロスト&サリバン
調査会社フロスト&サリバンで航空・宇宙・防衛部門のアナリストを務めるSteven Webb氏は、商用利用の無人航空機システム(ドローン)市場が米国での法整備が進展すれば、2020年には1.3兆円超の市場規模に拡大するとの見通しを示した。

【インタビュー】マツダ デミオ 竹内主幹「ドラポジの良さを一人でも多くの人に伝えたかった」
車両開発推進部主幹でありマツダで女性唯一の特Aテストドライバーでもある竹内都美子氏(現在は商品本部主査)。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、新型『デミオ』の走りの味付けやこだわり、そして市場からの反響について聞いてみた。

【インタビュー】マツダ デミオ、発売から4ヶ月…土井主査が語るこれまでとこれから
マツダの新型『デミオ』が発売されてから約4ヶ月が経った。発売1ヶ月半で累計受注台数が1万9233台に達し、好調なスタートを切った同車。現時点での手応えと未来はいかなるものか。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、開発責任者である土井歩主査に話を聞いた。

【インタビュー】中古車流通の「健全化」めざす…アジア中古車流通研究会
2月28日、第12回アジア中古車流通研究会が開催された。特にアジアでの中古車流通について自動車業界を横断した活発な議論がなされている。その発起人である京都大学東アジア経済研究センター長の塩地洋教授に、研究会の設立目的、その活動等について聞いた。

【クラウドカーナビ最前線】2020年の地図づくり、コスト・クオリティ・スピードで勝負…インクリメントP
インクリメントP(iPC)は、パイオニア子会社の電子地図会社だが、いちはやくネットの世界に地図を持ち込んだ企業だ。パッケージ版の電子地図として「MapFan」をリリースし、その2年後の1997年にはインターネット生活地図サイト「MapFan Web」をスタートさせた。