
【インタビュー】先進性と躍動感高めた プリウス モデリスタバージョン、細部へのこだわりとはPR
ひと目見た時のインパクトは、初代をも凌ぐかもしれない。それくらい、アグレッシブに大変身を遂げた4代目トヨタ『プリウス』。その衝撃的なデザインを、さらに際立たせるというのは至難の業に思える。

【オートモーティブワールド16】「モビリティ4.0」時代の黎明と革新とは…デロイトトーマツ周磊氏インタビュー
経済産業省と国土交通省が合同で設置した自動走行ビジネス検討会の委員を務めるデロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 パートナーの周磊氏は、インダストリー4.0と同様にモビリティの世界でも第4次革命「モビリティ4.0」が到来していると提唱する。

【新年インタビュー】自工会池会長、日本経済の「元気」を取り戻す
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を日本経済が「元気」を取り戻す年にしたいと強調した。

【オートモーティブワールド16】革新パッケージFCVで描く、水素社会へのアプローチ…本田技術研究所 清水潔氏インタビュー
ホンダは燃料電池車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を2016年3月から販売を開始する。トヨタ自動車のFCV『MIRAI』に1年3か月遅れでの市販化となるが、開発責任者を務める本田技術研究所の清水潔主任研究員は「将来の普及に向けた大きな一歩」と自信を示す。

【オートモーティブワールド16】「アジア最大級の自動車関連先端技術展」のトレンドと新たな試み…事務局長 早田匡希氏
東京ビッグサイトにて2016年1月13~15日に開催される、アジア最大級の自動車関連先端技術展「第8回オートモーティブワールド2016」。その事務局長を務めるリードエグジビションジャパン・早田匡希氏に、今回の見どころや新企画、トレンドなどを聞いた。

【オートモーティブワールド16】「自動運転の実現をサポートするITシステムの進化と課題」…IBM浅井信宏氏インタビュー
グーグルやアップルが自動運転車の開発で大手自動車メーカーたちと鎬を削る中、同じIT企業でも古参のIBMは、自動運転車をサポートするインフラの開発に注力するという独自の道を歩んでいる。

【オートモーティブワールド16】「ディープラーニングが自動運転にもたらす進化と未来」…エヌビディア馬路徹氏インタビュー
ゲーム用グラフィクスプロセッサーを手がける米エヌビディア(NVIDIA)は、現在もゲーム用が収益の半分を占めるものの、車載用も主要領域のひとつと位置づけ、中でもGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を用いた自動運転向けソリューションに注力している。

【インタビュー】日本の自動車メーカーとのビジネスは順調に推移…ボッシュ役員
ボッシュの取締役会メンバーであり、自動車機器直納(OE)ビジネス/マーケティング/アフターマーケット事業部といった中核事業を担当するマルクス・ハイン氏が来日したのに合わせ、インタビューを実施した。

【PR】圧縮空気エンジン実用化の予定は?……プジョーキーマンに聞く
プジョーはパリモーターショー14で、新世代ハイブリッド技術「ハイブリッド エア」用いたコンセプトカー『208 ハイブリッド エア2L』を出展した。圧縮空気によってモーターを駆動するという斬新なアイディアだが、実用化の目処は立っているのだろうか。

水冷エンジンはオプション、空冷Vツインを将来も続ける…ハーレーダビッドソン上席副社長が明言
1903年、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれたハーレーダビッドソン。シニアバイスプレジデントとしてH-D社の上層部に就くビル・ダビッドソン氏は、創業者のひとりであるダビッドソン家の末裔。今回、ハーレーの将来について話を聞くことが出来た。