
【インタビュー】100年企業、ヤナセを支える「5つの財産」とは…井出健義社長
2015年5月に創業100周年を迎える輸入車販売大手のヤナセ。1915年の創業以来、「いいものだけを世界から」をスローガンに日本の輸入車文化構築の一 役を担ってきた同社だが、これを支えてきたのは「5つの財産」があったからこそだと井出健義社長は言い切る。

【インタビュー】ルノーデザインの「いま」、サイクル・オブ・ライフとは…アジアスタジオ代表に訊く
ローレンス・ヴァン・デン・アッカーがディレクターに就任して以来、ルノー車のデザインは大きく変革した。新たな戦略の元にデザインされた『クリオ』(日本名『ルーテシア』)と『キャプチャー』は欧州で大ヒットを記録している。

【三菱とモータースポーツ】増岡浩氏「PHEVでダカールめざす」…ラリーで磨かれる三菱SUV
10月25・26日に東京・お台場で行われ、10万人以上が来場し盛況となった「モータースポーツジャパン フェスティバル イン お台場」。今年も三菱は会場内にブースを出展し、レーシングカーの迫力あるデモ走行を披露した。

【インタビュー】一輪車で日本一周の土屋柊一郎さん「自分にしかできないこと」が原動力
今、学生界隈で密かに人気を博している青年がいる。土屋柊一郎さん。日本大学2年生。日本大学の自転車部に所属、新聞学科に通う。

【三菱重工 ターボ技術者インタビュー】これからのターボが目指すものとは
三菱重工のターボチャージャーは、自動車メーカーから高性能、高品質と評価されている。さらに、より高い評価を得て今以上にシェアを拡大させるために世界で最高の効率のターボチャージャーを目指して開発を続けている。

【三菱重工 ターボ技術者インタビュー】近年、ターボの需要が高まった理由とは
このところターボチャージャーの需要が高まっている。その背景にあるのは、厳しくなってきた燃費規制だ。

【三菱重工 ターボ技術者インタビュー】1000万台生産へ…世界で拡大するターボ需要
現在三菱重工は、日本以外にもタイ、中国、オランダ、アメリカにターボチャージャーの生産工場がある。そこで生産されているターボチャージャーは、ダイムラー以外は世界中のほとんどの自動車メーカーに供給しているのだ。

【三菱重工 ターボ技術者インタビュー】ターボは技術のシナジーによって成り立っている
三菱重工の名を知らない人など、日本人成人男性には居られないだろう。今回、三菱重工の相模原地区工場を訪れ、ターボチャージャーに関する話を伺うことができた。

【インタビュー】HUD・ドラレコ・PND…垂直統合で世界に挑むGARMIN
車載分野において、PNDやOEMのビルトインナビで市場を確実に広げてきたGPS機器メーカーのGARMIN。

【インタビュー】「ジャガーが嫌いだという人を見たことがない」…ジャガー・ジャパン マグナス・ハンソン社長
日本におけるジャガーは苦境に立たされている。2002年の5238台ををピークに、販売台数は右肩下がりで2013年にはついに1000台を割った。一方、2013年の世界新車販売台数は2005年に次ぐ7万6668台を記録するなど、グローバルではかつての勢いを取り戻しつつある。