
ダイハツ、新型セニアなど7台を出展…インドネシア国際オートショー2021
ダイハツのインドネシア現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、11月11日から21日にジャカルタで開催される「ガイキンドインドネシア国際オートショー2021(GIIAS2021)」に新型『XENIA(セニア)』など7台を出展する。

ダイハツ、インドネシアでDNGA初のBセグメント小型車発売…セニアを全面改良
ダイハツのインドネシア現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター社(ADM)は7人乗りコンパクトMPV『XENIA(セニア)』を10年ぶりにフルモデルチェンジ、DNGA初のBセグメント小型車として、11月11日より販売を開始した。

ジムニー、タフト、ハスラー、売れている「軽SUV」トップ3の魅力を解説!
今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。

【ダイハツ ロッキー 改良新型】パイオニア製9インチディスプレイオーディオを採用
パイオニアは、ダイハツが11月に発売したコンパクトSUV『ロッキー』改良新型に、同社のディスプレイオーディオがメーカーオプションとして採用されたと発表した。

【ダイハツ ロッキー 改良新型】なぜTHSではなくシリーズハイブリッドを採用したのか
1日、ダイハツが発表した新型「ロッキー」には、新開発の1.2Lエンジンが搭載されたシリーズハイブリッドとガソリン車2種が用意される。トヨタグループであるダイハツは、THS IIを利用したストロングハイブリッドもあり得たはずだが、あえてシリーズハイブリッドを選んだ。

【ダイハツ ロッキー 改良新型】ハイブリッドを追加設定…新開発1.2リットルエンジン採用
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。

トヨタグループの世界販売、コロナ禍前の3.5%減まで回復 2021年度上半期
トヨタ自動車は10月28日、2021年度上半期(4~9月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同期比20.6%増の526万5112台で2年ぶりのプラスとなった。

ダイハツの世界販売、コロナ禍前比では17.4%減 2021年度上半期
ダイハツ工業は10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は、前年同期比16.6%増の33万8717台で2年ぶりのプラスとなった。

ダイハツ ミライース 10周年、充実装備でリーズナブルな特別仕様車発売
ダイハツは、軽乗用車『ミラ イース』に10周年を記念した特別仕様車「L SA III 10thアニバーサリーエディション」を設定し、10月25日から発売する。

ダイハツ ハイゼットにロングライフデザイン賞…2021グッドデザイン
ダイハツは、軽商用車『ハイゼット』が、2021年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したと発表した。ダイハツ製品が同賞を受賞するのは今回が初となる。