
ダイハツ、国内2工場の稼働停止日程を追加…延べ45日間に
ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、本社(池田)工場およびダイハツ九州 大分(中津)第2工場の稼働停止日程を追加すると発表した。

ダイハツ ムーヴ 一部改良…パノラマモニター対応カメラ装備の特別仕様を設定
ダイハツは、軽乗用車『ムーヴ』を一部改良し、特別仕様車のVSシリーズを設定するとともに、軽福祉車両『ムーヴ フロントシートリフト』(昇降シート車)、軽乗用車『ミラトコット』を一部改良し、9月1日から販売を開始した。

ダイハツと日本特殊陶業、除菌装置「ミラクルバスター」を共同開発…自動車技術を応用
ダイハツは、自動車技術を応用した除菌装置「ミラクルバスター」を開発し、8月30日から福岡県久留米市の施設で除菌活動を開始する。

ダイハツ「らくぴた送迎」、ワイズマンの介護事業所向け請求システムと連携
ダイハツ工業は、同社が提供する通所介護事業所向け送迎支援システム「らくぴた送迎」と、ワイズマンが提供する介護事業所向け請求システム「ワイズマンシステムSP」が8月23日から連携を開始すると発表した。

ダイハツ、国内4工場で延べ38日間稼働停止---11車種に影響
ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、8月23日~9月17日にかけて、国内4工場で生産稼働調整を行なうと発表した。

軽クロスオーバーSUVでの600kmが1位に…「試乗記」ランキング 2021年上半期
SUV市場が盛り上がりを見せている中、2020年6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』。その600kmツーリングの様子が2021年上半期、注目の試乗記ランキング1位となりました。ランキング上位にはSUVと軽自動車・コンパクトカーが多く見られます。

1位は噂の新型軽オフローダー…「スクープ」記事ランキング 2021年上半期
『ラガー』の再登場か!?。スクープ記事部門における上半期の記事ランキング1位を獲得したのは、2022年前半のデビューが噂されているダイハツの新型軽オフローダーに関する記事となりました。「SUV、クロカン」部門でも2位に来ています。

トヨタグループの世界販売、過去最高の546万7218台 2021年上半期
トヨタ自動車は7月29日、2021年上半期(1~6月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同期比31.3%増の546万7218台、暦年上半期として過去最高を記録した。

ダイハツの総販売台数は18.6%増の38万6933台、コロナ禍前水準の9割まで回復 2021年上半期
ダイハツ工業は7月29日、2021年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比18.6%増の38万6933台で2年ぶりのプラスとなった。

ダイハツ・スズキが参加、着々と進むトヨタのモビリティ戦略…CJPTにみる商用車連合は成功するのか
7月21日に発表された、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)へのダイハツとスズキの参加。製造業視点では、EV軽自動車もトヨタ主導で共同開発が進むとの見方があるが、むしろトヨタのモビリティプラットフォーム戦略の一部と見るべきだ。