
【ダイハツ コペン ローブ MT 試乗】爽快な“操るための乗り物”、シフトレバーの遠さは残念…岩貞るみこ
日本の道からMT車が激減したのは、クルマが移動の道具に成り下がったからだ。しかし『コペン』は違う。操るための乗り物。操作ひとつひとつが、楽器を奏でるための手指の動きが決まったときと同じように心躍らせてくれる。

ダイハツ 入江専務、インドネシア「他社の相次ぐMVP投入で競争環境が激化」
ダイハツ工業の入江誠取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で、海外の主力インドネシア市場で他社から新型MVPの投入が相次いでいることに関して「競争環境が激化し、我々の『セニア』は若干の影響を受けている」と明かした。

ダイハツ入江専務、軽販売計画「十分射程距離だと思っている」
ダイハツ工業の入江誠取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で軽自動車販売ついて「消費増税前の駆け込み需要の反動減は回復傾向」とした上で、今年度の軽販売計画は「十分射程距離だと思っている」との見通しを示した。

【ダイハツ コペン ローブ 試乗】実際のスピード以上に疾走感を味わえる…吉田由美
ダイハツ『コペン』…。去年の東京モーターショーでその姿を現し、“着せ替え”という度胆を抜くコンセプトで注目を集めました。

ダイハツの第1四半期決算…入江専務「軽6車種投入で経費増」
ダイハツ工業は7月31日、2015年3月期の第1四半期(4-6月)連結決算を発表した。今年投入する軽自動車の開発費負担などにより、営業利益は前年同期比42%減の251億円となった。

ダイハツ第1四半期決算…商品強化策・販売対策費用増加で減収減益
ダイハツ工業は7月31日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

ダイハツディーゼル、舶用機関向け発電用補機関などが好調で増収…2014年4-6月期決算
ダイハツディーゼルが発表した2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比7.7%減の5億8300万円と減益だった。

ダイハツ、世界生産が10か月連続プラス…6月実績
ダイハツ工業が発表した2014年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の9万7098台で、10か月連続のプラスとなった。

ダイハツ、国内販売が12.1%増で2年ぶりのプラス…2014年上半期実績
ダイハツ工業が発表した2014年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比16.0%増の58万6950台となった。

【ダイハツ コペン ローブ MT 試乗】登り坂のストレスを差し引いても気持ちいい…諸星陽一
ダイハツの『コペン』が復活した。第二世代のコペンは現代の軽自動車らしい確かな品質を備えつつも、走ることの楽しさを教えてくれる1台だった。