
秋田・男鹿線の「ナマハゲACCUM」3月4日デビュー…車両展示会も開催
JR東日本秋田支社は2月17日、男鹿線に導入するEV-E801系蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」の営業運行開始日を3月4日に決めたと発表した。これに先立ち車両展示会を2月25日に行う。

国鉄寝台電車「583系」ついに引退…ラストランは4月8日
JR東日本秋田支社は2月17日、同支社に所属する583系特急形寝台電車が、4月8日の運行を最後に引退すると発表した。国鉄時代に製造された寝台車が、JRの営業路線から姿を消す。

埼玉高速鉄道、通常は使用していないホームを「酒場」に 2月25日
埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線)の浦和美園駅(さいたま市緑区)で2月25日、「浦和美園駅ホームBAR」が開催される。開催時間は11時から15時30分まで。

相鉄「星天」高架化で3月18日ダイヤ改正…朝ラッシュ時も特急運行
相模鉄道(相鉄)は3月18日、相鉄線のダイヤ改正を実施する。本線の天王町駅付近から星川駅の先まで実施されている連続立体交差事業(連立事業)で、下り線が高架化(3月5日)されるのに伴うもの。特急の運行時間帯の拡大などを行う。

京成3500形未更新車の引退で記念切符3500セット 2月26日発売
京成電鉄は2月16日、3500形電車のうち未更新車が引退するのにあわせ、記念切符「3500形未更新車 引退記念乗車券」を発売すると発表した。

JR西日本も分割民営化30周年で新制服…ICタグ導入
JR西日本は2月15日、同社の発足30周年を機に新しい制服を導入すると発表した。4月1日から着用を開始する。

相鉄「星天」下り線が3月5日から高架に…上り線は2018年秋
横浜市道路局企画課と相模鉄道(相鉄)は2月16日、横浜市保土ケ谷区内の西久保町から星川3丁目までの区間で実施している本線の連続立体交差事業(連立事業)について、3月5日に下り線を高架線に切り替えると発表した。星川駅の下りホームも高架化される。

横浜シーサイドライン、延伸区間の工事がピーク…2018年度に暫定開業
横浜シーサイドラインが運営する金沢シーサイドラインの延伸工事で、金沢八景駅付近で国道16号を横断する部分の鋼製橋桁3本が2月から4月にかけて架設される。延伸区間の工事は終盤に差し掛かった。

東武亀戸線にもうひとつの昭和カラー…深緑の試験塗装色8000系、登場
「2番線に入ります電車は、団体専用列車です」 10両や15両編成の総武線電車が駆け抜ける亀戸駅が、オレンジ色と深緑色の2両編成2本でパッと明るく色づいた。東武亀戸線「昭和30年代試験塗装色車両」の出発式が、初日の2月16日、オレンジ色電車の横で行われた。

あいの風とやま鉄道の高岡新駅、名称は「やぶなみ」…2018年春開業
あいの風とやま鉄道は2月15日、富山県高岡市内の西高岡~高岡間に設ける新駅の名称を「高岡やぶなみ」に決めたと発表した。2018年春の開業を予定している。