
外観に続いて走行装置・車内も…新京成電鉄の8800形がリニューアル
新京成電鉄は2月22日、8800形電車1編成をリニューアルしたと発表した。2月24日から営業運用に入る。

阪急「世界初」自動改札導入から半世紀…北千里駅で記念切符・イベント 3月
阪急電鉄は千里線延伸開業と自動改札機実用化の50周年にあわせ、3月1日から記念切符を発売する。3月4・5日には記念磁気切符で自動改札機を通過する体験イベントも行われる。

600両のうち1両だけ…JR東日本、中央・総武線に「菜の花色の吊手」
JR東日本の千葉支社は2月23日から約1カ月間、「菜の花色の吊手」を装備した車両を中央・総武線の各駅停車で運用する。同支社による房総半島観光キャンペーンの一環。

紀州鉄道、1カ月ぶり運転再開へ…脱線事故で運休
紀州鉄道は2月23日から、脱線事故で運休している紀州鉄道線の運転を再開する。同線を運営している紀州鉄道が2月21日、発表した。

埼京線十条駅の高架化、ロングレール採用などで振動低減…東京都が見解書
東京都の都市整備局と建設局は2月21日、赤羽線(埼京線)の十条駅付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)について、環境影響評価書案に対して寄せられた意見に対する見解書を作成したと発表した。都は環境影響評価の手続きを進め、早期の事業化を目指す。

西武の新型40000系、営業開始に先立ち「初運行」イベント 3月12日
西武鉄道は3月12日、新型通勤電車「40000系」の一般公開イベントを西武球場前駅(埼玉県所沢市)で開催する。当日は事前応募制の40000系「初運行」イベント列車も池袋~西武球場前間で運行される。

「日本一安い鉄道運賃」北大阪急行と若桜鉄道などが同額100円に…運輸審議会が答申
国土交通大臣の諮問機関・運輸審議会は2月21日、北大阪急行電鉄が申請している旅客運賃の上限変更について、申請通り認可することが適当と答申した。これを受けて国交相は近日中に上限運賃の変更を認可する。

JR九州の新観光列車「かわせみ やませみ」博多駅で展示 2月28日
JR九州は2月28日、新しい観光列車『かわせみ やませみ』で使用する専用車両を、博多駅(福岡市博多区)の3番線ホームで展示する。

天空の鉄路・小海線の観光列車、愛称は「1375」に
JR東日本長野支社は2月20日、小海線で運行する観光車両の愛称を「HIGH RAIL 1375(ハイレール イチサンナナゴ)」に決めたと発表した。7月から9月にかけて行われる観光キャンペーンにあわせて導入する。

大井川鐵道で「トラ縞」C10形を運行 3月11・12日イベントで
大井川鐵道は3月11・12日の2日間、恒例のイベント「SLフェスタ2017 in 千頭」を千頭駅(静岡県川根本町)で開催する。開催時間は9時30分から16時まで。蒸気機関車や電気機関車による重連運転なども行う。