【東京モーターサイクルショー10】入場者数9万2304人
東京モーターサイクルショー3日間の入場者数は9万2304人。目標の10万人には届かなかった。また、昨年の9万9739人にも及ばなかった。
【東京モーターサイクルショー10】コンパニオン画像
第37回東京モーターサイクルショーが26 - 28日、東京ビッグサイトで開催された。総来場者数は9万2304名、前年比93%でやや減だが、状況を考えれば検討と言ってよいだろう。出展社・団体数は136、総小間数は643、展示車両は531台。
【東京モーターサイクルショー10】バイク用ETCに新規メーカーが参入
東京モーターサイクルショー初出展となるミツバサンコーワは、新開発のバイク用ETC車載器『MSC-BE21』を展示した。
【東京モーターサイクルショー10】懐かしい!? ヤマハ Super Tenere 新型
東京モーターサイクルショーヤマハ発動機のブースには、1990年代前半にダカールラリーで、S. ベテランセルが駆り大活躍した『Super Tenere』のスピリットを継承したニューモデル『Super Tenere/XT1200Z』(輸出仕様車)が参考出品されていた。
カワサキ ZRX1200DAEG、後ろが見えない
川崎重工業は29日、オートバイ『ZRX1200DAEG』のバックミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【東京モーターサイクルショー10】あきらめていた場所にバイクが置ける!?
ロボット溶接機や塗装ブースなどを手がける東亜製作所が新規事業として開発したのが、省スペース型のバイク保管庫『moto CUBIC(モトキュービック)』だ。東京モーターサイクルショー(26 - 28日、東京ビッグサイト)に出品された。
自工会の二輪車特別委員会、委員長・副委員長不在
日本自動車工業会(会長=青木哲本田技研工業会長)の「二輪車特別委員会」委員長と副委員長が、4半期にわたって実質不在のままだ。
【東京モーターサイクルショー10】ブレンボ、改造費400万円のバイクを展示
「第37回東京モーターサイクルショー」が26 - 28日、東京ビッグサイトで開催された。会場には市販車を改造したさまざまなバイクが展示され、その周りには多くの来場者が集まっていた。そんなバイクの1台がブレンボのスズキ『GSX-R1000』だ。
【東京モーターサイクルショー10】一般人が買える初のPHV?…ピアジオ MP3
伊ピアジオ社の総輸入元である成川商会は、3月26日から28日まで開催された東京モーターサイクルショーにおいて、三輪スクーター『MP3』のプラグインハイブリッド版『MP3ハイブリッド』を初公開した。
【東京モーターサイクルショー10】日本勢で孤軍奮闘、ヤマハ製電動バイク
3月26日から東京ビッグサイトで開催された第37回東京モーターサイクルショーは、欧米製の電動バイクやハイブリッドスクーターが複数展示され、「電動二輪車元年」の到来を予感させる内容だった。
