
【東京モーターショー11】コンパニオン…カワサキ
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。

ヤマハ FZ1/FZ1 FAZER の2012年モデルを発表
ヤマハ発動機は、1000ccの水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジン搭載のスポーツモデル『FZ1』のカラーリングを変更、『FZ1 FAZER』はグラフィックを変更した2012年モデルを12月26日から発売すると発表した。

【東京モーターショー11】ヤマハ マジェスティ、フロントマスクを変更
ヤマハ発動機は、250ccスクーター『マジェスティYP250』の外観を変更するなどした2012年モデルを2012年2月28日から発売すると発表した。

【東京モーターショー11】ヤマハ SEROW250 2012年モデル---タンクにカモシカ
ヤマハ発動機は、オフロード走行性を備えるマウンテントレール『SEROW(セロー)250』のグラフィックなどを変更した2012年モデルを2012年1月30日から発売すると発表した。

【東京モーターショー11】ヤマハ XVS400ドラッグスター に2012年モデル
ヤマハ発動機は、空冷Vツインエンジン搭載のクルーザー、『XVS400ドラッグスター』と『XVS400Cドラッグスタークラシック』のカラーリングなどを変更した2012年モデルを2012年1月10日から発売すると発表した。

【東京モーターショー11】ヤマハ シグナス にMotoGPマシン仕様---参戦50周年
ヤマハ発動機は、125ccスクーター『シグナス-X XC125SR』に、ロードレース世界選手権参戦50周年記念カラーを施した『シグナス-X XC125SR WGP50thアニバーサリーエディション』を設定、限定1500台で2012年2月28日から発売すると発表した。

【東京モーターショー11】ヤマハ柳社長「二輪車市場は2020年には8000万台の予測も」
ヤマハ発動機の柳弘之社長はプレスブリーフィングで、世界の二輪車市場について「年間6000万台を超えるまで成長し、2020年には8000万台のメガ市場も予測される」と述べ、さらに拡大していくとの見方を示した。

【東京モーターショー11】川崎重工髙田常務「Ninjaは先進技術のすべてが凝縮されたもの」
川崎重工業でモーターサイクル&エンジンカンパニープレジデントを務める髙田廣常務はプレスブリーフィングで、同社が販売する『Ninja』シリーズについて、「カワサキ先進技術のすべてが凝縮されたものである」と強調した。

【東京モーターショー11】男カワサキは走りに徹する
今年の東京モーターショーの国産メーカーで、ある意味もっとも個性的な展示を行ったのは、2輪のカワサキだろう。ディスプレイされた12台すべてが、エコとは無縁のモデルだったからである。

二輪車国内生産、原付二種不振で2か月ぶりマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した10月の二輪車生産台数は前年同月比3.4%減の5万6220台となり、2か月連続マイナスとなった。