
ZF傘下のザックス、電制サスを二輪のトレンドに
巨大ZFグループに2001年に加わったザックスの前後サスペンションは、多くのモーターサイクルメーカーに納入されており、OEM装着されているモデルも多い。

54年間の歴史で初めて二輪車販売店が表彰...自動車関係功労者表彰
製造を除く自動車関係従事者を対象とした功労者表彰で、太田明宏国交相は27日、二輪車団体推薦の従事者を初めて表彰した。

【MotoGP 第17戦】ホンダ マルケス、今季12勝目…ドゥーハンの年間最多勝利に並ぶ
MotoGP第17戦・マレーシアGP決勝レースが10月26日、セパンサーキットで開催され、マルク・マルケス(ホンダ)が史上最多優勝記録に並ぶ今季12勝目を飾った。

川崎重工、全日本ロードレース最終戦で「ニンジャ H2R」のデモ走行
川崎重工業は、11月1日~2日に鈴鹿サーキットにて行われる、全日本ロードレース最終戦で『ニンジャ H2R』のデモンストレーション走行を実施すると発表した。

無限、電動バイク「神電 参」を発表…バッテリー改良がもたらすマシンの進化
無限(M-TEC)は10月23日、TEAM無限の2014年マン島TTレースの参戦車両で、電動バイクレーサーの『神電 参』を公開した。

無限「神電 参」、TTレース最速記録を支えた四輪車なみのバッテリーパック
23日、TEAM無限のチーム監督の宮田明広氏は、報道時向けに行った技術説明会の中で、同社がEVマシン「神電 参」の込めた開発の一端を披露した。

TEAM無限、2015年のマン島TTに参戦の意向
M-TEC(永井眞社長)のTEAM無限が、2015年のマン島TTレースへの参戦を継続する意向を示した。23日、千葉県袖ヶ浦市で行われた凱旋説明会で、勝間田聡エントラント代表が明かした。

【ザックス セミアクティブサス 比較試乗】電制サスの進化止まらず、車種のキャラを決める重要な存在に…和歌山利宏
ザックスの電子制御サスペンション搭載モデルに実際に、乗って実感させられるのは、常用域の乗り心地と高荷重時の安定性が同居していることである。友好的な乗り味と攻め込んだときに応えてくれるスポーツ性が両立しているのだ。

駐輪場不足に解決策、新サービス「ペダレスト」の未来
健康志向の流れや、震災以降の災害対策として自転車通勤をする人が一定数存在する。

ZF傘下ザックスの二輪車用セミアクティブサス…欧州3メーカーに採用される多様性
セミアクティブサスペンションは、走行中に変化する条件に合わせて、減衰力を随時最適化させていくシステムである。バネ特性も含めて変化させる(フル)アクティブサスではないので、セミ・アクティブと呼ばれる。