10日午前8時20分ごろ、山口県山口市内の中国自動車道下り線を走行中の大型バイクが転倒。道路左側のガードレールに衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた52歳の男性が死亡している。
アイケイコーポレーションが発表した2010年8月期の連結決算は、営業利益が前年同期比9.6%増の7億0800万円となり、増益となった。
イタリアの2輪メーカー、ドゥカティは12日、新型『DIAVEL』(ディーアベル)を11月に開幕するEICMA国際モーターサイクルショーで初公開すると発表した。
ドゥカティは進化したスーパーバイク、モンスターおよびストリートファイターの2011 年モデルを、ドイツ、ケルンで開催された「インターモト国際モーターサイクルショー」(6〜10日)で発表した。
4日午前7時20分ごろ、福島県白河市内の県道を走行していたバイクが、交差道路から進入してきた乗用車と衝突。運転者が対向車線側に投げ出され、対向車にはねられる事故が起きた。この事故で45歳の男性が死亡している。
川崎重工業は、10月6日よりドイツ・ケルン市で始まった「インターモト2010」に、欧州向け2011年ニューモデル5機種を出展した。
3日午前9時30分ごろ、群馬県館林市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、78歳の男性が死亡。警察はクルマを運転していた55歳の男を現行犯逮捕している。
スズキは、10月5日から10日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の見本市「インターモト」で海外市場向けの2011年モデルの3機種を発表した。
MINI『スクーターEコンセプト』は、後輪が電気モーターで駆動する方式で、リチウムイオン・バッテリーを搭載する。エネルギー供給は、付属の充電ケーブルを使い電源プラグからチャージされる。
国際二輪車工業会(IMMA)はスイスのジュネーブで開催された国連・道路交通安全作業部会で「二輪車交通安全レポート」を発表した。
アイケイコーポレーションは、2010年8月期の通期連結業績見通しを下方修正した。
ホンダは、エンデューロレース専用モデル『CRF250X』を受注期間限定で11月9日から発売する。
ホンダは、水冷・4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CRF250R』と『CRF450R』の2011年型モデルを11月9日から受注期間限定で発売する。
今回のパリモーターショーでは、スマート、MINI、プジョーらが電動スクーターのコンセプトモデルを発表。低炭素社会の実現に向けたモビリティの在り方を提案する。スマートは、都市部での使用を想定した『eスクーター』を展示した。
ホンダは、オフロード専用車『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のデザインを一部変更し、受注期間限定で11月9日から発売する。