
スズキ、FCスクーターの公道走行を開始… バーグマン フューエルセル
スズキは3月21日、車両型式等認定を受けた燃料電池二輪車『バーグマンフューエルセル』でナンバープレートを取得し、公道走行を開始すると発表した。

日本最強・最速ライダー中須賀克行が語る「鈴鹿8耐で3連覇を狙う」
昨2016年の全日本ロードレースJSB1000クラスで5連覇7度目のチャンピオンを決めたYAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行が、今年の目標に「JSB1000クラス6連覇、鈴鹿8耐3連覇」を公言した。

【ジュネーブモーターショー2017】プジョーの新型電動スクーター…ネットにつながる
フランスのプジョーは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、新型電動スクーターの『GenZe』を初公開した。

【大阪モーターサイクルショー2017】過去最大規模で開催 東京に先駆け3月18~20日
大阪モーターサイクルショーが18~20日の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される。過去最大規模で、6万5000人の来場者を見込む。

都内バイク違法駐車の累計摘発件数、10年でほぼ登録台数と一致...バイク組合が拡充求める
東京オートバイ協同組合が、公明党の東京都議らの政策懇談会に初めて参加。駐車場不足の現状を切実に訴えた。

ヤマハ発動機独自のデザイン言語を生み出す試み…オブジェ「ヤマハスタイルセオリー」
2月22日に落成式典がおこなわれたヤマハ発動機「イノベーションセンター」のエントランスには、ひとつのオブジェが展示されていた。この『’Yamaha Style’ Theory 01』と名づけられたオブジェは、いったいどのような目的で作られたものなのだろうか。

【スズキ ジクサー】燃料タンクをピークに抑揚のついたグラマラスなプロポーション…デザイナー
インドで生産・販売をし、現地のバイクオブザイヤーを13の部門で受賞するなど大ヒットを博したスズキの150ccロードスポーツ『ジクサー』。日本でも税込み31万6440円というリーズナブルな価格で、1月下旬より発売している。

バイクライフに変更を迫る、新たなバイク騒音規制「ECE R41-04」とは
今年、新たな加速試験法による騒音規制に適合したニューモデルが国内でも販売される。この新たな加速試験法による騒音規制に、二輪車用品業界が対応を迫られている。

今夏で販売終了、ヤマハのロングセラーモデル VMAX が残り120台!
バイクファンに根強い人気のあるヤマハ『VMAX』が、2017年8月をもって生産終了することがわかった。公式サイトによれば、生産予定台数は120台とあるが、状況によっては120台生産できない場合もあるという。ファンにとっては、じつに惜しまれるニュースだ。

【ホンダ CB1100EX 試乗】空冷直4、その存在に価値がある…青木タカオ
60年近い歴史を持つホンダCB。その伝統を受け継ぐ『CB1100EX』は、トラディショナルなオートバイらしいシルエットをそのままに新型へとまた進化している。