
【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…後編
2日間にわたる4台のITドライブ試乗を終えてたどりついたのは、某ファミリーレストラン。カーナビ&オーディオ評論家の会田氏、通信・ITSジャーナリストの神尾氏、レスポンス専属記者石田、それに三浦編集長の4人は、ポスト20世紀ドライブについて話し合った。

【神尾寿のアンプラグドWeek】ワンセグ & Push To Talk対応。auの冬モデル
10月24日、KDDIグループのauが冬商戦向けの新モデル「W33SA(三洋電機製)」、「W32T(東芝製)」、「A5515K(京セラ製)」の3機種を発表。携帯電話向け地上デジタル放送"ワンセグ"対応や、新たなコミュニケーションサービスの「Hello Messenger」に対応した。

【カーマルチメディアインサイダー】マイクロソフト 平野元幹統括部長
当面は2つのWindows OSが、カーナビのローエンド市場を狙う事になりそうだ。カーナビの汎用OS化はハイエンドから始まっているが、コスト削減メリットという視点では、ローエンドやミッドレンジへの展開も重要……。マイクロソフトITS戦略統括部の平野元幹統括部長に、通信・ITSジャーナリストの神尾寿がインタビュー。

【神尾寿のアンプラグドWeek特別編】ドコモのBluetooth端末M1000発売…前編
ドコモユーザーのドライバーが待ち望んでいたBluetooth(ブルートゥース)対応端末の第2弾が7月1日に発売された。ビジネスFOMA『M1000』である。携帯電話をビジネスでフル活用するユーザーに向けた、いわば「プロ向け」仕様の端末。

【神尾寿のアンプラグドWeek】クルマ連携に「小さな一歩」…au 05夏モデル
23日、KDDIグループのauが2005年夏モデルの発表を行った。記者会見の冒頭、KDDI取締役執行役員常務au事業本部長の両角寛文氏は、昨年も純増シェアで1位になったことと、各種市場調査でauの顧客満足度がドコモを上回っていることを報告。

【神尾寿のアンプラグドWeek】W31S に見る、音楽ケータイ本格化の兆し
デジタルカメラを内蔵することが一般化した日本の携帯電話。業界内で次なるコンシューマー向けのキラーアプリケーションとして期待されているのが、音楽再生機能を搭載した「音楽ケータイ」だ。

【神尾寿のアンプラグドWeek】KDDIデザインニングスタジオがオープン
「KDDIデザイニングスタジオは、一言でいえばショールーム。しかし、原宿の地でコマーシャリズムを出し過ぎれば、閑散としてしまって逆効果。ショールームらしくしたくなかった」(KDDI 執行役員 経営戦略本部長の藤本勇治氏)

【神尾寿のアンプラグドWeek】モバイルSuica…「ケータイで電車」と「3:7」
モバイルSuicaとは、JR東日本が提供中の「Suica」(スイカ)システムを、ドコモのおサイフケータイなど非接触IC「モバイルFeliCa IC」搭載の携帯電話で利用するサービス。これが実現すると、改札口でケータイを“かざすだけ”で電車に乗れるようになる。

【神尾寿のアンプラグドWeek】春商戦エントリーモデルの“売り”と“買い”
携帯電話ならではなのが、3月下旬から4月上旬の春商戦、通称「桜商戦」だ。エントリーユーザーが大量に動く時期であり、キャリアにとってこの商戦の重要性は高い。今年も各キャリアの「春商戦モデル」が発表された。

【神尾寿のアンプラグドWeek】好循環期に入る「iPod」ブランドのパワー
2005年、デジタル市場の幕開けは『iPod』(アイポッド)というフレーズで満ちあふれていた。プレミアムブランドを有する自動車メーカーを中心に、iPodは「お墨付き」をもらった格好だ。