
【インプレ'05】下野康史 シトロエン『C4』うれしくもあり、惜しくもある一台
シトロエニストとしては、うれしくて、そして“惜しい”クルマである。まずうれしいのは、すっかり「乗り心地を忘れたシトロエン」になっていた個性派フレンチが、再びお家芸に目覚めてくれたこと。

【インプレ'05】MJブロンディ シトロエン『C4』 カッコから伝わってくるシトロエンらしさ
ワタシはシトロエン車が大変好きなので厳しくいいますが、雰囲気だけのシトロエンです。つってもね、雰囲気だけでもシトロエンっぽけりゃ、じゅうぶんなんだけどね。なんせ、ただのプジョーみたいなシトロエンが多かったんだから。

シトロエンジャポン新車販売好調、2005年は2ケタ増
シトロエン・ジャポンは、2005年のシトロエンの新車販売台数が前年比11.2%増の2306台となったと発表した。同社設立以来、4年連続の大幅増となった。

シトロエン、世界販売台数が過去最高
オートモビル・シトロエンは、2005年の世界全体の販売台数が前年比3.5%増の139万5000台と、過去最高になったと発表した。

【インプレ'05】熊倉重春 シトロエン『C4』見るたび、乗るたび実感する“シトロエンらしさ”
ここんとこシトロエン、ちょっとずつ「らしさ」を取り戻しているようで嬉しい。クルマの中身なんて世界共通ともいえる現在、独自性を訴えるにはデザインが一番だから、ダブルシェブロンを強調したグリルなども効果的だ。

【インプレ'05】伏木悦郎 シトロエン『C4』懐かしさと現在が融合したシトロエン味
こりゃ『プリウス』のパクリじゃねぇの? 歴史観を欠くとそんな声も出かねない。5ドアハッチバックのプロポーションとインテリアの仕立てを見ると、たしかに『C4』には既視感を覚えるが、元を質せばこのスタイルは『GS』あたりに源流を見出せるシトロエン流。

【ボローニャモーターショー05】シトロエンの未来都市…Cエアプレイ
シトロエンはイタリア、ボローニャモーターショー(1−11日)でファンキーな2シーターコンセプトカー、『Cエアプレイ』を発表する。未来的で大胆なデザインを備えたシティカー提案だ。

【東京モーターショー05】写真蔵---シトロエン C6
シトロエンは春のジュネーブモーターショーでエグゼクティブクラスの『C6』をデビューさせた。最先端技術と目を見張るスタイリングとを併せ持つ、“情熱的な”グランドツアラーである、とメーカー自身は説明する。東京モーターショーでジャパンプレミア。

【ユーロNCAP】歩行者保護でシトロエン C6 が4つ星
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は23日、最新の衝突安全性評価を発表した。

【MPH05】エイリアン仕様の シトロエン C2
英国ロンドンのアールズコートにて、17日から20日まで、モーターショー「MPH05」が開催。同イベントのスポンサーの1つである英ソニーエリクソンは、“エイリアン”仕様のシトロエン『C2』を展示して、来場者の注目を集めていた。