
【インプレ'05】両角岳彦 シトロエン『C4』 クルマとしてのあるべき姿を体現した
シトロエンの再生、いや「新生」を強く印象づける機能要素+デザイン、そして走り。何よりフットワークは「乗り心地とハンドリングは両立する」という最新の(本来あるべき)足まわり理論を体現している。

【インプレ'05】津々見友彦 シトロエン『C4』 柔い乗り味と正確なハンドリングが介在するクルマ
エクステリアデザインは、フランス車らしい柔らかみのあるラインと直線ラインを巧みに合せた小粋さがいい。とくにフロントグリルは、シトロエンのアイデンティティを巧みに組み込んだ。

【インプレ'05】松下宏 シトロエン『C4』 和みのある趣が最大の個性
外観・内装ともシトロエンらしい個性的なデザインを持つ。センターに位置するシースルーのメーターパネルなどが際立って特徴的だ。運転席に座っただけで、何となく心がなごんでくるようなクルマだ。

シトロエン、新型MPVの C4ピカソ を発表
仏シトロエンは3日、スタイリッシュな新型7シーター・コンパクトMPVの『C4ピカソ』の概要を発表した。実車と仕様の詳細は来9月のパリモーターショーで発表される予定。

【インプレ'05】日下部保雄 シトロエン『C4』 ナリだけではないクルマ
ある日本メーカーのデザイナーに、2005年度で刺激を受けたモデルは、と聞いたところ、シトロエン『C4』という答えが返ってきた。C4のデザインは業界内に大きな反響を与えている。

【ロンドンモーターショー06】写真蔵…コンセプトカー大集合
開催中の2006年英国国際モーターショー(ロンドンモーターショー、一般公開は30日まで)では、各メーカーが新車の発表のほかに、コンセプトカーの展示もあわせて行ったが、すでに他のモーターショーで発表されているものが多かった。

渡る世間にシトロエン? ---C1に「ピンコ」仕様
シトロエンのエントリーモデル『C1』に、「PINKO」(ピンコ)とのコラボレーションモデルが導入され話題となっている。「PINKO」 はモデルにナオミ・キャンベルやエヴァ・ヘルツィゴヴァを起用するなど、欧州で人気沸騰中のイタリアンブランドだ。

【ロンドンモーターショー06】シトロエンが2つのコンセプト公開
英国ロンドンで、7月18日から30日まで開催される、2006年英国国際モーターショー(The British International Motor Show 2006)では、シトロエンが2つのコンセプトカーを公開する。『Cバギー』と『Cエアプレイ』の2台。

シトロエン C6 で奥三河をツーリング
シトロエンのフラッグシップである『C6』で、クルマと同じく食を愛する文筆家・徳大寺有恒が、愛知県奥三河へと路を走る。1泊2日のグルメツアー。初夏を目前にした東海道、往復およそ1000kmを食べつくした。そのほかにもジャズの帝王マイルスの特集がされている。

【リコール】シトロエン C3 と C2、アクセルペダル不良
シトロエン・ジャポンは15日、シトロエン『C3』と同『C2』のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。