
【WRCラリージャパン】レグ2 リザルト
レグ2も最終ステージは帯広のスーパーSSをSSS20、21と2周するコースだ。2本ともステージタイムのトップ3は、ローブ、グロンホルム、ヒルボネンの順だ。3台とも1秒以内の争いとなった。

【WRCラリージャパン】レグ1 リザルト
1:マーカス・グロンホルム(フォード) 1時間11分01秒9/2:セバスチャン・ローブ(シトロエン) +10秒5/3:ミッコ・ヒルボネン(フォード) +1分02秒1

【WRCラリージャパン】記者会見 WRC…ローブ選手
ローブ:記録のことは知っているが、いますぐ必要ではない。選手権タイトルのほうが重要だ。いつかは破りたい記録だけど、ラリー前はいい仕事をすることを考える。それは終わったあと考えるよ。

【インプレ'05】ピーターライオン シトロエン『C4』 唸らせるデザイン感覚の持ち主
だいぶ年をとってしまった『クサラ』の後継車としては、『C4』は打ってつけのモデルではないか。やはりフランスはデザインのメッカだと感じさせる出来ぶりだ。

【インプレ'05】河村康彦 シトロエン『C4』 いまに息づくシトロエンらしさ
『シトロエン』とくれば「奇抜なデザイン」を期待する人にとって待望であるはずの一台。1.8mに近い全幅と「巨大!」といいたくなるほどの3ドアモデルのドアの大きさは日本での使い勝手を確実に低下させるが、いざキャビンに乗り込めばダッシュボード上の“ポン付け”風のメーターがまたまたマニアを喜ばせてくれそう。

【インプレ'05】両角岳彦 シトロエン『C4』 クルマとしてのあるべき姿を体現した
シトロエンの再生、いや「新生」を強く印象づける機能要素+デザイン、そして走り。何よりフットワークは「乗り心地とハンドリングは両立する」という最新の(本来あるべき)足まわり理論を体現している。

【インプレ'05】津々見友彦 シトロエン『C4』 柔い乗り味と正確なハンドリングが介在するクルマ
エクステリアデザインは、フランス車らしい柔らかみのあるラインと直線ラインを巧みに合せた小粋さがいい。とくにフロントグリルは、シトロエンのアイデンティティを巧みに組み込んだ。

【インプレ'05】松下宏 シトロエン『C4』 和みのある趣が最大の個性
外観・内装ともシトロエンらしい個性的なデザインを持つ。センターに位置するシースルーのメーターパネルなどが際立って特徴的だ。運転席に座っただけで、何となく心がなごんでくるようなクルマだ。

シトロエン、新型MPVの C4ピカソ を発表
仏シトロエンは3日、スタイリッシュな新型7シーター・コンパクトMPVの『C4ピカソ』の概要を発表した。実車と仕様の詳細は来9月のパリモーターショーで発表される予定。

【インプレ'05】日下部保雄 シトロエン『C4』 ナリだけではないクルマ
ある日本メーカーのデザイナーに、2005年度で刺激を受けたモデルは、と聞いたところ、シトロエン『C4』という答えが返ってきた。C4のデザインは業界内に大きな反響を与えている。