ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV『C5 X』に特別仕様車「ヒプノス(HYPNOS)プラグインハイブリッド」を設定し、1月5日より販売を開始した。価格は682万円。
◆PHEVシステム全体で180hpのパワー ◆「シトロエン・アドバンスト・コンフォート・アクティブ・サスペンション」 ◆半自動で車線変更が行えるように ◆インフォテインメント「My Citroen Drive Plus」
◆バッテリーのマネジメントシステムを変更 ◆車両を定期的に充電しないと車載ディスプレイを通じて通知 ◆12インチのHDタッチスクリーン
◆「バブル時代を謳歌した女性にはどう映るのか」 ◆沼にはまりそうなほどうっとりする乗り心地 ◆結論。
シトロエンは11月3日、5ドアクロスオーバー車『C5 X』(Citroen C5 X)のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「C5 Xプラグインハイブリッド」に、欧州で改良を施すと発表した。
◆造形そのものが、固有名詞のようなデザイン ◆インテリアがメインディッシュ ◆C5 Xのスイートスポットは郊外路にある ◆あえて「コンフォート」は設定しない
車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。
シトロエン『C5 X』はラインナップの中で最上位に位置するモデルだ。先代では『C6』が君臨していたが、それがいない今フラッグシップを担っている。だが、その名前を見てもらえればわかるように、新型は従来型の正常進化ではない。
復活したビッグシトロエン、『C5 X』。日本においてのターゲットユーザー層やマーケティング面でどのような戦略を立てているのか。ブランドマネージャーに話を聞いた。
新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。
シトロエンのフラッグシップ、『C5 X』が日本でもデビューした。そのカラーデザインを担当した柳沢知恵さんは、今後のシトロエンの新しいデザインアイコンをカラーマテリアルで表現するという思いを持っていたという。
◆シトロエンらしいフラッグシップ『C5 X』 ◆ハイドロファンには申し訳ないが ◆可変サスも搭載されるPHEVが本命か
◆抜群の乗り心地と、スタイルへのこだわり ◆無類の快適さと、それを実現するための犠牲 ◆デザイン言語を深く読み解いて理解すれば
ステランティスジャパンはシトロエンのフラッグシップ、『C5 X』を発表。そのカラーマテリアルを担当した日本人デザイナー、柳沢知恵さんが来日し、その意図や背景について語ってくれた。
ステランティスジャパンは、シトロエンのフラッグシップ、『C5 X』を10月1日より販売を開始すると発表した。