ステランティスジャパンは、シトロエンの新フラッグシップモデル『C5 X』を10月1日より発売すると発表した。
◆PHVシステム全体で225hpのパワーを獲得 ◆12インチHDタッチスクリーンを核にした「My Citroen Drive Plus」 ◆レベル2に相当する部分自動運転が可能に
昔からビッグ・シトロエンに数奇者が何を求めるかといえば、ひとつ目は個性的なデザイン。ふたつ目は、路面への当たりは柔らかでありながら、ステアリングの舵の効きはなぜかビシッとしている唯一無二の足まわりに他ならない。
◆魔法の絨毯のような乗り心地を可能にするサスペンション ◆テールゲートと連動したラゲッジロールアップ機能 ◆サルーンとワゴンを融合させたファストバックスタイル
ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、シトロエンからは2022年内に『C5 X』のPHEVが追加される予定が明らかにされた。
◆ユーザーに充電を促しEVモードでの走行を増やすのが狙い ◆EVモードは最大およそ50km ◆12インチのHDタッチスクリーン ◆レベル2に相当する部分自動運転が可能
◆1.6リットルエンジン+モーターのPHVシステムは225hp ◆AR(拡張現実)ヘッドアップディスプレイ ◆新開発インフォテインメントインターフェース
◆シトロエンの新しいV字型ライトシグネチャー ◆360度のガラスエリアによって明るい室内空間に ◆魔法のカーペットのような乗り心地を追求
◆PHVシステム全体で225hpのパワー ◆タブレット端末と同等の環境を実現する「My Citroen Drive Plus」 ◆レベル2の部分自動運転も可能な先進運転支援システム
◆ファストバック型のボディスタイル ◆「シトロエン・アドバンスト・コンフォート・アクティブ・サスペンション」を初搭載 ◆実用性を重視して設計されたトランクスペース
シトロエン(Citroen)は3月20日、新型車のワールドプレミアを4月12日に行うと発表した。
シトロエンがかつて発売していた欧州Dセグメント・セダン/ワゴン『C5』。その後継モデルの最新プロトタイプを、カメラが捉えた。C5は、2007年から2015年まで生産された第2世代を最後に販売が終了していたが、6年ぶりに市場に帰ってくることになる。
シトロエンの欧州Dセグメント『C5』後継モデルの市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。「C5」の車名は現在、SUVの『C5エアクロスSUV』に残されているが、セダン、ワゴンモデルは途絶えていた。