
「DS」は最も美しいカーブランドか?型にハマらないその魅力、その原点とは【懐かしのカーカタログ】
「最も美しいクルマ」を歌う新型『DS 4』が登場したばかりだが、当初、“Cライン”と並ぶシトロエンの1シリーズとして登場したのが“DSライン”だった。そこで今回は最初の“シトロエンDSライン”の各車を振り返ってみたい(年号はいずれも日本市場登場時)。

シトロエン C3 など2729台リコール、タカタ製エアバッグ不具合で
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月16日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

ラインアップ出揃った!パリ発のラグジュアリー「DS」最新4車種の世界観PR
フランス・パリの息吹を感じるラグジュアリーブランド、DS。ここでは改めて、DSワールドの各車の魅力をご紹介してみたい。

【DS 5 ディーゼル 試乗】長距離で本領発揮、疲れ知らずの快適クルーザー…内田俊一
フランス本国では大統領車としても使われている『DS 5』。ディーゼルモデルが日本にも導入されたのを機に長距離を走らせてみた。すると、このクルマの良い面がはっきりと伝わってきた。

DS 5、2リットル クリーンディーゼルを追加…497万円
プジョー・シトロエン・ジャポンは、新型『DS 5』に2リットルクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」搭載モデルを設定し、1月10日より販売を開始する。

【DS 5 新型】大統領も乗るフラッグシップ
DSのフラッグシップ、『DS5』はオランド大統領も乗っているモデルで、遠くからでも一目でDS5とわかるスタイリングや、フランスのモノ作りのノウハウが凝縮されたインテリアが特徴だ。そしてフェイスリフトによりパワーアップした最新のパワートレインが採用された。

年内にはDSブランド専用のショップをオープンしたい…プジョー・シトロエン・ジャポン社長
DSブランドがシトロエンから独立し、海外同様日本でも近々DSのみのブランドショップをオープンさせたいという。

まずはブランドの立ち位置を明確化…DSブランド独立
東京モーターショー15を機に、日本でも「シトロエン」ブランドから独立した「DS」。これまでDSが培ってきた、60年のイノベーションとアヴァンギャルドというバリューを受け継ぎ、プレミアム市場においてフランスの自動車ブランドを再構築することが目標だという---。

【DS 5 試乗】日本車からもっとも遠いところにいる1台…青山尚暉
シトロエンからDSブランドへと独立し、新しいDSフェースを与えられたDSシリーズのフラッグシップが『DS 5』。最初にズバリ言っておくと、シリーズ中「DSらしさ」をもっともアピールするのがこのDS 5だ。

【DS 5 試乗】非日常オーラは変わらず…島崎七生人
新型『DS5』の最大の変更点は、DSブランドの立ち上げに伴い“シトロエン”の名(とロゴ)が外されたこと。