シルバーストーンで行われている合同テストに、来季からタッグを組むウィリアムズ・トヨタのマシンが登場した。テストドライバーのナレイン・カーティケヤンがドライビングを担当。
6日、F1ハンガリーGP決勝で、ホンダのバトンが優勝。ホンダにとって通算72勝目、第3期参戦では初めての優勝だ。これを記念して歴代のホンダ優勝マシン写真蔵をお届けしよう。
ウィリアムズが来季のラインナップをアレキサンダー・ブルツとニコ・ロズベルグと発表したことで、2007年のシートが決まっていなかったマーク・ウェーバーがレッドブルに移籍することになった。
ウィリアムズが来季のドライバーラインアップを発表し、ニコ・ロズベルグのチームメイトにはマーク・ウェーバーに代えて、テストドライバーを務めるアレクサンダー・ブルツを起用することを明らかにした。
昨日、来季から3年間エンジン供給することで合意に達したことが発表されたトヨタとウイリアムズ。両サイドからのコメントが明らかになった。
トヨタモータースポーツとウィリアムズF1は27日、3年間のエンジン供給に関し、契約を締結したことを発表した。
マクラーレンのフアン・モントーヤが2007年には古巣であるウィリアムズに復帰することになるとスペインの新聞が報じた。
ここにきて速さを取り戻しつつあるかのように見えるマクラーレン。しかしそれはキミ・ライコネンに限ってのこと。マクラーレンに移籍して2年目のモントーヤに関して、チーム関係者は「彼が生き残る道は連勝だけ」とシビアに語る。
F1デビュー以来、メディアの注目度も急上昇中のニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)。だが本人は全くプレッシャーを感じていないと語る。「ただ慣れるか慣れないかというだけだ」
デビュー戦で初入賞、2戦目で3番グリッドと期待以上の活躍を見せているウィリアムズのロズベルグ。マレーシアGPではエンジントラブルによってポイント獲得の望みが絶たれただけに、次戦オーストラリアGPに掛ける意気込みは高い。
バーレーンGPで衝撃のデビューを飾ったウィリアムズのニコ・ロズベルグ。デビュー戦でいきなりファステストラップを記録するなど鮮烈な印象を残した彼に、父を始めとする歴代のワールドチャンピオンが賞賛の声を送った。
ウィリアムズからF1デビューを果たすニコ・ロズベルグ。チームはフェラーリと同レベルにあると自信を見せる。「現時点ではまだルノー、マクラーレン、ホンダに追いついてはいないけど、フェラーリと同じぐらいのレベルにあると思う」
シーズン開幕を目前に、ウィリアムズのマーク・ウェーバーはフェルナンド・アロンソの連覇を予想する。「フェルナンドが最有力じゃないかな。のっけから強いと思うよ」
新車発表会後、バレンシアで予定されている本格テストに先駆け、ウィリアムズF1チームが2006型マシン「FW28」のシェイクダウンテストを行った。ステアリングを握ったニコ・ロズベルグはトラブルフリーで43ラップを走破した。
27日、ウィリアムズF1チームが2006年型マシン、「FW28」の発表会をイギリス、グローブにあるファクトリーで開催。冬季テストのオールブルーとは異なる、ブルー&ホワイトのカラーリングを纏ったニューマシンを発表した。