30日、東京都内ホテルにおいて、年始恒例のブリヂストン・モータースポーツ活動発表会「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」が開催された。F1参戦10周年を迎える節目のシーズンに向けて、関係者が王座奪還への強い意志を表明している。
残念ながらジョーダンのシートは失ったナレイン・カーティケヤンが、ウィリアムズのテストに参加した。
ウィリアムズがコンコルド協定を延長することでFOMと合意に達したことが明らかにされた。
先日ウィリアムズの正ドライバーに決定したニコ・ロズベルグについてマーク・ウェーバーが歓迎のコメントを送っている。「彼は自分が為すべきことがわかっている。結果を出してくれるだろう」。
2006年シーズン終了後、ウィリアムズが、エンジンをコスワースからトヨタに変更することがほぼ確実視されている。
ウィリアムズF1は来シーズンの正ドライバーにニコ・ロズベルグが決定したことを発表した。先頃初代GP2のチャンピオンに輝いた20歳のロズベルグ。すでに4月からウィリアムズの一員としてテストプログラムに参加していた。
ウィリアムズが2005年残りの2戦に関し、引き続きアントニオ・ピッツォニアがマーク・ウェーバーのチームメイトとして出場することを確認した。
先日、ウィリアムズのニック・ハイドフェルドがリハビリ中に負傷、空いたシートに新たな名前が浮上している。それは1982年ワールドチャンピオン、 ケケ・ロズベルグの息子であるニコ・ロズベルグ。
ウィリアムズの大口スポンサー、HP(ヒューレットパッカード)が今シーズン限りでチームとの関係に終止符を打つことが明らかになった。2000年からウィリアムズBMWのビッグスポンサーとしてチームを支えて来た。
ニック・ハイドフェルド(ウィリアムズ)がブラジルGPも欠場することが決定的となった。ハイドフェルドは、イタリアGP期間中に負った怪我のリハビリをスイスで行っていた最中にバイクと接触した。肩甲骨を骨折したほか、指を数本脱臼した模様。
ブリヂストンは12日、ウィリアムズF1チームと2006年シーズンからポテンザF1タイヤを供給する複数年の契約を交わしたと発表した。ウィリアムズへは1999年と2000年のタイヤ単独供給の時期にタイヤを供給したことがある。
ベルギーGPレース終盤、マクラーレンの1-2フィニッシュを阻んだウィリアムズのアントニオ・ピッツォニア。ピッツォニアは次のブラジルGPに出場する予定がないため、スチュワードはピッツォニアに対し8000ドルの罰金を科した。
BMWウィリアムズF1チームが、今週末開催されるスパ・フランコルシャンでのベルギーGPに、アントニオ・ピッツォニアを出場させることを発表した。
イタリアGPフリー走行中にレズモ・コーナーで大クラッシュし、頭部を強打したためにその後のレースを欠場したウィリアムズのニック・ハイドフェルド。「僕の長期的健康には何ら問題ないよ」と語ったハイドフェルド。
モンツァでの合同テスト中の各チーム。中でも絶好調なのがマクラーレンのフアン・モントーヤ。連日トップタイムをマークしているだけでなく、木曜日には367km/hを達成し、モンツァでの史上最高速度記録を塗り替えた。