
ウィリアムズがマクラーレンに警告「ロズベルグは渡さない」
マクラーレン離脱が発表されたフェルナンド・アロンソの後任候補として、ルイス・ハミルトンがニコ・ロズベルグの名前を挙げたことに対し、ウィリアムズ側が反論。ロズベルグを手放すつもりはないと強調した。

マクラーレン、11月15日に控訴
ブラジルGPで燃料違反が見つかったウィリアムズとBMWザウバーが失格にならなかったことに対する、マクラーレンの控訴日程が決まった。11月15日、パリで開かれるFIA国際控訴審にてマクラーレン側の主張が展開される。

マクラーレン控訴へ 両ドライバーは反対
ブラジルGP(21日決勝)で燃料温度に関するレギュレーション違反が発覚したBMWとウィリアムズに対し、ペナルティが科せられなかった件についてマクラーレンが控訴する構えを見せているが、両ドライバーはこれに反対のようだ。

ウィリアムズとBMWに違反発覚、ペナルティなし…ブラジルGP
ブラジルGP終了後、FIAが声明を出し、ウィリアムズとBMWザウバーに違反があったことを明らかにした。レース中の燃料温度がレギュレーションの規定から外れていたというもの。

中嶋一貴、F1デビューが正式決定
アレクサンダー・ブルツの引退を受けて、チームのテスト兼リザーブドライバーである中嶋一貴が最終戦ブラジルGPに出場することが正式にウィリアムズ・チームから発表された。

ブルツが引退発表
ウィリアムズのアレクサンダー・ブルツが現役引退を決めた。「家族やファン、ウィリアムズを始めとするこれまで在籍したチームのみんな、メディアなどこれまで支えてきてくれたみんなに感謝したい。自分のやっていることに疑問を抱き始めたらそれが辞める時だと常々思っていた」。

ウィリアムズ「スパイ騒動はF1にとってマイナス」
13日パリで行われる世界モータースポーツ評議会を前に、ますますエスカレートするスパイ騒動。これに関し、サー・フランク・ウイリアムズはF1にとって良くない事態と危惧している。

【F1カナダGP】決勝---ハミルトンが初優勝、佐藤琢磨は入賞
北米ラウンドの初戦・カナダGP決勝(10日)、予選で初ポールポジションを獲得したマクラーレンのルイス・ハミルトンがデビューわずか6戦目にしてうれしいF1初優勝を果たした。

ウィリアムズ 中嶋一貴がトップタイム
今週バレンシアでテストを実施しているウィリアムズ。3日間テスト初日の月曜日、今年からウィリアムズのテストドライバーを務める中嶋一貴がトップタイムをマークした。

ウェーバー「ウィリアムズはトヨタのBチーム」
元ウィリアムズドライバーで現レッドブルのマーク・ウェーバーが、過去9回コンストラクターズタイトルを制した古巣のウィリアムズについて「トヨタのBチーム」になったと発言した。