【ウィリアムズF1】日本GP直前イベント…中嶋一貴、吉野屋に幸せを感じる!

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8日、東京・新宿の高島屋(TIMES SQUARE)のJR口特設会場で、中嶋一貴選手を迎えたイベント「レノボ・AT&T ウィリアムズ Driver's Day 2008」が行われた。

一貴選手のトークショーが行われたほか、ウィリアムズの08年型F1マシン「FW29」が展示されたり、レノボ製ノートPCを使ったタイピングゲームなども用意された。

トークショーの司会は、フリーアナウンサーの辻よしなり氏が担当。ユニークなQ&Aに会場が沸いていた。まず、現代のF1には、PCがどの程度必要なのか、という質問から。

レノボは07年にウィリアムズのパートナーとなってから、同社製のノートPC『ThinkPad』を70台以上、デスクトップPC『ThinkCentre』を50台、ワークステーションの『ThinkStation』を130台提供。

ウィリアムズでは、レーシングカーの設計・開発から管理システムまでレノボの技術が導入されているという。しかし最も役に立っているのはやはり、一貴選手の「僕自身、『X300』という機種を使ってブログを書いてます」に違いない。

話は変わって、「日本での楽しみは?」というプライベートに関する質問。F1ドライバーだから節制しているかと思いきや、「食事ですね」とコメント。お酒は飲めないそうだが、友人と食事に行くそうである。「焼肉に行ったり、吉野屋やCOCO壱に行ったり。小さなことで幸せを感じるタイプです」(笑)と、とてもF1ドライバーとは思えない。

日本グランプリへの意気込みについては、「来年の契約も決まりましたし、いい意味で肩の力を抜いて走れると思います。3年ぶりの日本でのレースを楽しみにしています。僕にとっては他の選手のように18分の1のレースではなく、最高のパフォーマンスをお見せしたいです」と語っていた。

《デイビー日高》

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