オープン記念に本物「ウィリアムズ・レーシング FW12」が店内に、渋谷「ピーチズ・ジャパン・ガレージ」にクルマ文化カフェがオープン

カフェのオープンを記念し展示される F1 マシン「ウィリアムズ・レーシング FW12」©Peaches. Japan
  • カフェのオープンを記念し展示される F1 マシン「ウィリアムズ・レーシング FW12」©Peaches. Japan
  • カフェのオープンを記念し展示される F1 マシン「ウィリアムズ・レーシング FW12」©Peaches. Japan
  • カフェメニュー:ドリップコーヒー(アイス620円/ホット580円)ほか

クルマ文化をベースにしたライフスタイルブランド「Peaches.」(ピーチズ)は、2025年5月4日に東京・渋谷のギャラリースペース「Peaches. Japan Garage」内にクルマ文化を楽しむカフェをオープンする。

カフェ最大の特徴は、店内に展示された実車を間近で眺めながら過ごせる点だ。オープンを記念して、F1界のレジェンド、ウィリアムズ・レーシングのナイジェル・マンセルが1988年に実際に運転した本物のF1マシン「ウィリアムズ・レーシング FW12」が展示される。

展示車両は、カスタムカーや歴史的な車両など、世界中の名車を知るAutoRoman(オートロマン)協力のもと、Peaches.独自のキュレーションで選定し、定期的に入れ替えを行う予定だ。

カフェメニューは、ドリップコーヒー(アイス620円/ホット580円)、アメリカーノ(530円)、カフェラテ(580円)、エルダーフラワーエスプレッソトニック(850円)などを用意。オープン当日の5月4日にドリンクを購入すると、数量限定でPeaches.オリジナルロゴステッカーがプレゼントされる。

Peaches.は2018年にアメリカ・ロサンゼルスと韓国・ソウルを拠点にスタート。ファッション、音楽、アート、ゲーム、飲食などの多数の領域とクルマ文化を結びつけるプロジェクトを展開してきた。その中でPeaches. Japan Garageは2024年11月末にオープンしたギャラリー、ポップアップスペースで、イベントやブランドアクティベーションを展開する拠点。今回のカフェオープンにより、より気軽に立ち寄りやすくなり、クルマ好きはもちろん、クルマに詳しくない人や興味がない人から、美味しいコーヒーを楽しみたい人まで、誰でも気軽に立ち寄れる場所を目指している。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集