
【COTY 選考コメント】EVの良さも悪さも示してくれた…齋藤聡
今年のカー・オブ・ザイヤーは日産『リーフ』がぶっちぎりの得票を得て獲得しました。かくいうボクもリーフに10点を配点しました。

【COTY 選考コメント】日産自動車としての取組みが評価された…中谷明彦
日産『リーフ』に10点だ。EVとしての完成度は文句なく高い。ハンドリングを含め操縦性も日産車の中では群を抜いていい。航続距離やインフラなど実用面での問題は山積しているがリーフの登場なくしては何もはじまらない。

【COTY 選考コメント】リーフ 以外のインパクトが薄い…岡本幸一郎
筆者も10点を投じた日産『リーフ』が、圧倒的な得点差で大賞に輝いたのは、いたって順当だと思う。

【COTY 選考コメント】今はEVを応援する時…三好秀昌
オイラもイヤーカーとなった日産『リーフ』に最高得点を投じた一人だ。航続距離、インフラの整備などなど、まだまだガソリン車のように不自由なく走りまわれるクルマではないが、今、ひとつの大きな方向へ日産が旗を振っているというバックボーンも評価して決めた。

【COTY 選考コメント】つくづく国産車の未来はタフだ!…小沢コージ
投票結果を見て、ああ、今年はCOTYはラクだったんだ…と思った。トップの『リーフ』が522票で、2位の『Cクラス』が、174票。その倍率、実に3倍ジャスト! 一方それと同時に票数とは関係なく、今の自動車マーケットの構造が浮き彫りになっている結果だとも思った。

【COTY 選考コメント】魅力に抗えなかった…石井昌道
航続距離が短かく、ガレージにコンセントがないと実用的ではないなど、まだ万人にオススメできるわけではないEV。

【COTY 選考コメント】プジョー 508 の感動をベースに…松田秀士
『リーフ』に10点を投票した。今回リーフほどインパクトのあるモデルがなかったこともありますが、インフラを含めて乗用車レベルでEVの先駆者となった功績を称える意味も大きくある。

【COTY 選考コメント】まさに時代を象徴するクルマ…津々見友彦
日産『リーフ』が選ばれたのは、まさに時代を象徴するクルマだからだ。

【COTY 選考コメント】より頼れるクルマへの進化を望む…島崎七生人
実生活で試さなければ実力がわからないから、今年の夏前、日産『リーフ』を約半月ほど拝借して試乗した。自宅に充電設備はないので、2kmほど離れた商業施設にみつけた急速充電器を利用しながら試乗した。

【COTY 選考コメント】いずれもイヤーカーに相応しい…日下部保雄
歴史に残るフルEV専用の『リーフ』が、順当に今年のイヤーカーに選出されたと思う。