日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日、レクサス『LS460』を大賞に決定した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は6日、2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーを決定する最終選考会を11月18日に控え、東京・芝にある東京プリンスホテル内にて10ベストカーの試乗会および10ベストカー表彰式を開催した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは31日、2005年11月1日より2006年10月31日までに発表の国産および輸入車ニューカーの中から一次選考対象として「10ベストカー」を選出、発表した。
『ロードスター』というスポーツカーブランド、北米で成功し、国内で導入が始まったレクサスブランド、今年のキーワードはこのふたつのブランドをクローズアップしました。
GSに10点入れました。ひとつには人とクルマの関係…ディーラーも含めて、ただ単にクルマのハードウェアにクローズアップするのではなく、クルマのある生活という全体像の次元で見直していこうとする部分に共感しました。
マツダ『ロードスター』をイヤーカーとして推しました。まず、はじめにスポーツカーとして目を見張るのは、コストパフォーマンスの高さですね。
スズキの『スイフト』に10点を入れた理由ですが、等身大のクルマでリーズナブルな価格のなかで、クルマ全体の質感が高かったこと。
マツダ『ロードスター』を10点としました。いの一番にいえることは走って気持ちがいいところでしょうか。
BMWは“駆け抜ける歓び”ということをコンセプトにクルマ作りをしているなかで、新しい3シリーズもそのコンセプトに少しのブレもなく、正直な出来だった。
ワタシが10点を入れる評価基準に変わりはありません。小さくて、軽くて、燃費がよくて、安いクルマほどエラい。安全や環境に配慮するのは当然だ。そのうえで、室内が広くて快適なら、なおさらいい…
やっぱり、走って楽しいということが基本で、その部分にこだわってカタチにした点を大きく評価しました。
今回はクルマに10点入れたというよりは、レクサスというブランドに対して10点を入れた気持ちが強いカー・オブ・ザ・イヤーでした。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第26回2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーは9日 東京・六本木ヒルズ内で最終選考会を行ない、マツダ『ロードスター』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2005-2006インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が選出された。
1:ロードスター 447/2:GS 309/3:3シリーズ 212/4:シビック 165/5:スイフト 154/6:407 63/7:C4 63/8:Aクラス 36/9:ノート 32/10:アウトランダー 19