【COTY 選考コメント】ボクはもっと走りを愉しみたい…こもだきよし
日産『リーフ』が2011-2012COTYを受賞したことにまったく異議はない。選考委員全員が10点入れた満点が600点だから522点はこの先10年は破られない記録になるだろう。
【COTY 選考コメント】デメリットも使い方次第で個性になる…藤島知子
コンセプトを取るのか、クルマとしての完成度を取るのかで、個々の選考委員の評価が分かれた今年のCOTY。最後までどのクルマを選ぶべきか悩んだが、今後の日本の自動車史に大きな意味を与える一台として、私は日産『リーフ』に10点を投じることに決めた。
【COTY 選考コメント】モビリティを小さくする時代のイヤーカー…千葉匠
日産『リーフ』を初試乗したのは3月11日、東日本大震災の当日。あれ以後の日本社会の変化が、ボクがリーフに10点を入れる決断を促した。
【COTY 選考コメント】今すぐ乗れるエコカーに共感…まるも亜希子
未来のクルマ社会への一歩を踏み出したEV(電気自動車)か、究極の効率を突き詰めた新世代内燃機関(エンジン)か。10点をどれにするか、本当に悩みました。
【COTY】日産 リーフ 大賞受賞…志賀COOが喜びのコメント
12月3日、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーに電気自動車の日産『リーフ』が選ばれた。東京モーターショー の日産ブースでは受賞報告が行われ、日産自動車の志賀俊之COOが登場し、受賞の喜びを語った。
【COTY 選考コメント】女性の心理を理解していないのでは?…岩貞るみこ
前評判はもとより、開票してみたら『リーフ』ぶっちぎりでしたね。すいません、私は1点しか入れていません。
【COTY 選考コメント】明日のエコより今日安全なクルマに…九島辰也
今年のCOTYでは、ボルボ『S60/V60』に10点、日産『リーフ』に次点を与えました。
【COTY 選考コメント】リーフ にはドライビングの愉しさがある…吉田匠
航続距離が短いという大きな弱点を承知でEVの『リーフ』に10点を与えたのは、単にエコであるということだけでなく、僕がクルマにとって極めて重要なポイントだと認識している“ドライビングの愉しさ”をちゃんと備えたEVに仕上がっていたからだ。
【COTY 選考コメント】重大な責務を負ってしまった…森口将之
『リーフ』の受賞は当然だろう。最終選考でリーフ以外に10点を投じた人も、まさか未来永劫ガソリン車が走り続けられるとは思っていないはずだ。どこかで誰かが、代替燃料自動車普及のためのアクションを起こさなければならない。
【COTY 選考コメント】EV普及への礎となる…青山尚暉
今年のCOTY 10ベストカーはエコなクルマがほとんど。EV、HV、エンジンのダウンサイズカー、そして第3のエコカーが主役だった。
