
【COTY 選考コメント】自動車発明者としての誇りと意地に敬意…御堀直嗣
「最高の自動車」を目指して開発されたという、メルセデス・ベンツ『Sクラス』に10点を入れた。

【COTY 選考コメント】幸せを考えたクルマづくりと技術者たちの熱意を感じた…藤島知子
今回の投票で、私が最高点の10点を投じたのはVW 『ゴルフ』。

【COTY 選考コメント】クルマ作りに大きな革新が起きる可能性…高山正寛
「ホンダフィットとの“二強対決”だ」、とか事前の情報合戦ではありませんが、とにかく今年ほどVW『ゴルフ』が今までのどのVW車よりもCOTYに近かったことは実行委員や選考委員の方々も思っていたのではないだろうか。

【COTY 選考コメント】時代の空気をしっかり取り込んでいるパンダに好感…森口将之
フィアット『パンダ』の得票は27点。そのうち3分の1以上の10点を、ひとりで投じてしまった。もちろん確固とした理由があっての配点だ。

【COTY 選考コメント】インターナショナルなものさしでクルマをはかる…松任谷正隆
COTY始まって以来の輸入車の選出ということで、発表後も選考委員の中で賛否両論あったように思うが、個人的にはインターナショナルなものさしでクルマをはかることは大事だと思っているので、よかったのではないだろうか。

【COTY 選考コメント】自動車作りの信念の勝利…舘内端
楽しくなければ自動車ではない。この課題に対して2つのメーカーが真っ向からぶつかって回答を出した。VWの7代目『ゴルフ』。ホンダの3代目『フィット』である。

【COTY】マツダ アテンザ がエモーショナル部門賞を受賞
「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考において、マツダ『アテンザ』が、秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマに与えられる「エモーショナル部門賞」を受賞した。

【COTY】三菱 アウトランダーPHEV がイノベーション部門賞を受賞
三菱自動車のミッドサイズSUV『アウトランダーPHEV』が、2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤーの「イノベーション部門賞」(環境、安全その他の革新技術を持つクルマ)を受賞した。

【COTY】スズキ スペーシアがスモールモビリティ部門賞を受賞
スズキの軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』が、日本カー・オブ・ザ・イヤー2013-2014において、「スモールモビリティ部門賞」を受賞した。

【COTY】VWジャパン庄司社長「この受賞を輸入車業界の励みに」
11月23日に発表された2013-14 日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)は、VW『ゴルフ』(7代目)が最多得票を獲得し、輸入車初の快挙を成し遂げた。フォルクスワーゲングループジャパンの庄司茂社長は、表彰式で次のように語っている。