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【COTY 選考コメント】車の歴史や背景を重視…石川真禧照
今回はその車の歴史や背景を重視した。

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【COTY 選考コメント】極めて高いレベルでまとめあげている…斎藤慎輔
10点としたVW『ゴルフ』は、MQBという新たなモジュール構造の考え方を導入し、軽量化を実現しつつ高速域までの安心感を備えた質の高いドライブフィールなど、期待を裏切ることのない高い基本性能を身につけてきている点を高く評価した。

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【COTY 選考コメント】大衆車から高級車まで個性的で愉しい車が揃った…清水和夫
今年の日本カーオブザイヤー大賞は初めて輸入車のVWゴルフに輝いた。2位のホンダフィットに大差をつけての受賞なので、クルマの価値が多くの選考委員に認められたことになる。輸入車賞が設定されているにもかかわらず、国産車を負かした実力はたいしたものだ。

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【COTY 選考コメント】乗って感じた正常進化を越える完成度…島崎七生人
『ゴルフ』7と新型『フィット』が、個人的な最終選考2大車種となった。ともに優れたクルマで、商品性の点でも手堅くまとめられている。

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【COTY 選考コメント】好きか嫌いかでは割り切れない…川上完
最近のクルマの評価は、その半分以上が好きか嫌いかで決まるというのが僕の持論なのだが、今年はそうした評価では割り切れない部分が多く、選考に大いに苦労した。

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【COTY 選考コメント】あらゆる面でレベルが高くなった…ボブ・スリーヴァ
今年、トップを決めるのは簡単だった。

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【COTY 選考コメント】懐の深さが見え隠れしている…三好秀昌
『ゴルフ』が思いのほか大きく差を広げてイヤーカーを獲得した。

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【COTY 選考コメント】独自の風合いと質感が個性を伝えてくる…桂伸一
10ベストにノミネートはされなかったが、メルセデス・ベンツ『Aクラス』、アウディ『A3』を含め、今年はCセグメントの当たり年。選考基準に「自分で買うか?」、を加えて自問自答した結果がこれだ。

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【COTY 選考コメント】どこをとっても隙の無い高性能ぶり…津々見友彦
毎年ながらカーオブザイヤーの選考は苦労する。今年も心に残るクルマのNo1争いをしたのは『ゴルフ』と『フィット』だ。

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【COTY 選考コメント】いま一番、乗ってほしいクルマ…岩貞るみこ
多くの国産車に欠けているのは、ボディ剛性だと思う。