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【改善対策】バカにできないボルトの緩み---ホンダ『オデッセイ』

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【リコール】三菱『ランサー』の排ガスセンサーが……

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“あり方”を検討しつつ、結局は利権死守〜与党道路族
自民党の『高速道路のあり方に関する検討委員会』はこのほど、『高速道路のあり方に関する5原則』をまとめた。現行制度をほぼ追認する内容で、永遠に来ない「無料解放」をエサに高速道路を建設し続けたい道路族の思惑が透けて見える。

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IT技術導入で手間を省きます---ワンストップサービス、来年度から試験導入
総務省、警察庁、国土交通省らによる「自動車保有手続きのワンストップサービス推進関係省庁連絡会議」はこのほど、システム概要などを盛り込んだ中間報告をまとめた。これを受けて各省庁は法改正や制度設計を本格化する見込み。

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【新聞ウォッチ】世界規模で考える「環境に優しい自動車会議」開催へ

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高速通行料50%値下げする「まやかし」---減収分は自動車諸税で穴埋め
国土交通省は、高速道路の通行料を30−50%安くする新制度を来年度に導入する方針だ。減収分は国と自治体が負担する。結局、ドライバーは自分が支払った税金で通行料を負担することになる。

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夏を総括! ---道路公団の“なんちゃってリストラ”や、懲りない道路族

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暫定税率を死守するために予算額を明示……順序が逆じゃないの?
国土交通省は7日、所管の10長期計画のうち、今年度と来年度に期限切れとなる9計画を1本化する方針を発表した。予算額も明示しない方針だが、道路整備5カ年計画だけは、揮発油税などの暫定税率の根拠となっていることもあり、5年間の予算額を明示する方向という。

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【第3者機関集中審議その9】「公団は情報を隠すな」首相が国交相に喝!
小泉首相は7日、閣議後に扇国交相を呼び、道路関係4公団民営化推進委員会に道路公団や国交省が積極的に協力するよう指示した。同日午前の委員会で、石原行革担当相が委員会のJH批判を首相に伝えたことを受けた措置。

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【第3者機関集中審議その7】失言「道路公団の試算は信用できない!?」
委員会の席上、中村英夫氏(武蔵工大教授)が集中砲火を浴びる場面があった。建設中路線の続行を判断するため、委員が日本道路公団による費用対分析効果を資料として要求したのに対し、「皆さんの批判に足るB/C(費用対効果)が出るとは思わない」と漏らしたのだ。