【燃料電池自動車トヨタ『FCHV』動き出す】注目の価格、そして購入するのは誰?
トヨタは燃料電池自動車『FCHV』を日本、米国で合計20台前後をリース販売することを発表しているが、今回、国土交通大臣認定を取得したのは7台。このうち、実際に販売するのは4台で、すでに納入先は決まっている。
【燃料電池自動車トヨタ『FCHV』動き出す】先駆けはトヨタ自動車に軍配!!
トヨタ自動車は18日、国土交通省から燃料電池ハイブリッド乗用車トヨタ『FCHV』の大臣認定を取得したと発表した。これは燃料電池自動車の限定販売を可能にする初めての大臣認定で、これを受けてトヨタFCHVを12月2日から発売する。
ITSで事故ったら、誰の責任? ……研究会が進行中
出会い頭の衝突事故などを防止する走行支援システム。それに関連した交通事故の責任関係に関する研究会が国土交通省道路局で定期的に行われている。その報告書が更新された。
伊豆ナンバー実現!? ---国土交通省が検討会を立ち上げへ
国土交通省は、“ご当地ナンバープレート”の是非を検討する専門委員会を年内にも設ける方針だ。現在、静岡や福島が「伊豆ナンバー」「会津ナンバー」を採用するよう、国に働きかけている。
不正軽油、国も対策に本腰---道路運送車両法に基づく保安基準違反
国土交通省は12日、ディーゼル車の不正軽油使用などを防ぐため、保安基準を改正すると発表した。ディーゼルエンジンに「一定品質以上の軽油の使用」を義務づけ、軽油に重油などを混ぜる不正軽油の使用を封じ込めることにした。
【リコール】マセラティ『クワトロポルテ』のステアリングが…
なんと、電柱にも5カ年整備計画があった!
国土交通省は、道路の無電柱化に力を入れる。歩道のない道路でも導入しやすい「次世代型電線共同溝」の実用化にメドをつけ、再来年度からスタートする「次期地中化5カ年計画」で全国展開する。
国道工事現場から見つかった謎のビール瓶の中身は戦闘用の毒ガスだった!!
国土交通省・横浜国道工事事務所は6日、神奈川県寒川町内に建設中の「さがみ縦貫道」の工事現場から9月下旬に見つかった不審なビール瓶の中身が、毒ガス「イペリット」と、催涙剤の「クロロアセトフェノン」の混合物だったことを明らかにした。
【リコール】ルノー『ルーテシア』にトラブル……ベルトとポンプ
国道トンネル工事現場は毒ガス工場跡地!? 作業員に謎の症状が続出
国土交通省・横浜国道工事事務所は1日、神奈川県寒川町内に建設中の「さがみ縦貫道」の工事現場から不審な液体の入った古いビール瓶が発見されたことを明らかにした。作業員数人が割れた液体から出た気体を浴び、目の痛みや発しんを訴えているという。
