ルノー・ジャポンは5日、2000年5月から今年4月に生産し、日本に輸入した『ルーテシア』、679台の原動機と燃料装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。ベルトテンショナーの張力設定が不適切なためにベルトが外れるほか、燃料ポンプの不良で吐出量低下からエンジンが停まり、再始動できなくなるおそれ。合わせて約80件の不具合が国内で報告されているという。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…