
【カーナビガイド '10】コストパフォーマンスが魅力のBluetooth対応PND…GARMIN nuvi1460
GARMINの2010年夏の新機種は、5インチの『nuvi1460』と4.3インチの『nuvi1360』の2モデル展開。画面と本体サイズ以外の機能についてはすべて同一で、定評の高感度GPSエンジン、4GBの内蔵メモリ、WQVGAのタッチスクリーン、駆動時間3時間以上の内蔵リチウム電池を搭載する。

【カーナビガイド ‘10】エコ・ルート探索で新たな価値基準をもたらす…カロッツェリア サイバーナビ AVIC-VH9900
サイバーナビが新たに目指したのは、目的地まで早く到着することに加え、「燃料消費量やCO2排出量の少ないルートで走行する」ということだ。新たに採用された機能は「エコ・ルート探索」。

【カーナビガイド ‘10】フルナビに匹敵する高機能通信PND…カロッツェリア エアーナビ AVIC-T07
PNDといえば、これまでは「簡易ナビ」と位置づけられてきたがが、パイオニア・カロッツェリア『エアーナビ AVIC-T07』は、AV関連の機能を除けばフルナビに近い性能を持つ高機能ナビゲーションだ。

【カーナビガイド ‘10】「低価格でも全部“つながる”」…クラリオン スムーナビ NX710 開発者
クラリオンの主力AV一体型ナビゲーション『スムーナビ』がこの夏、大変身を遂げて再登場した。設立70周年の節目に登場した新型機開発の狙いを、AV/NAVI商品企画グループの清水健良氏、商品開発室の野口岳則氏、デザイン部の八尋隆生氏、3名の開発者に話を聞いた。

【カーナビガイド '10】道路だけでなく調理法もナビゲーション…クラリオン Drivtrax P10
クラリオン『Drivtrax P10』は、同社製PNDの最新モデル。ARM系の高速CPU(クロック数600MHz)を搭載しており、操作のレスポンスは既存モデルよりもスムーズになっている。

【カーナビガイド '10】メモリーナビへの“本気”を見せた力作…クラリオン スムーナビ NX710 評論家インプレ 後編
新型『スムーナビ』ではインターフェイスも大きく変更されている。メニューにはデザインやサイズに工夫を凝らしたアイコンが登場。ここから各設定モードに入っていくのだが、その過程は迷わずにすぐに入っていける親しみやすさがある。

【カーナビガイド ‘10】「日本の“ガラナビ”市場を変えていく」…GARMIN nuvi1460 マーケティング担当インタビュー
2009年末に登場した上位モデル『nuvi1480』を皮切りに、新世代プラットフォームに切り替わったGARMINのPND。新ラインナップの特徴と、日本でのブランド戦略について、GARMIN製品の正規代理店である いいよねっと の高橋玉樹氏に話を聞く。

【カーナビガイド '10】使って楽しく走って便利なエコ機能…クラリオン スムーナビ NX710 評論家インプレ 前編
エコカー人気が高まっている中、カーナビもエコ関連機能の搭載は欠かせなくなってきている。クラリオンの新型『スムーナビ』はそんな世の中の動きに合わせて、独自の「エコ運転アドバイス」を搭載するなど、内容を一新して登場した。

【カーナビガイド '10】ケータイナビとPNDのいいとこ取りナビ…カーナビタイム WND-01K
ナビタイムジャパンが5月24日に発表した『WND カーナビタイム』は、通信機能を使って最新の地図データやPOIを基に案内できるポータブルナビゲーション。

【カーナビガイド '10】月額525円の通信費を実現した衝撃のポータブルナビ…カーナビタイム WND-01K 評論家 インプレ後編
メニューボタンと現在地ボタンをハードキーとしたインターフェースはPNDとして一般的なものだ。他機種から乗り換えても戸惑わずに使える一般性を確保しつつ、独自の操作方法も積極的に盛り込んでいる印象を受ける。