ヘッドアップディスプレイ(HUD)をスマホカーナビに応用して話題となったのがGARMINの「HUD 日本版」。インプレ後編では具体的に、アプリやHUDの使い勝手をレポートする。
古くて新しい技術であるヘッドアップディスプレイ(HUD)。人間の視線上にさまざまなデータを重ねて表示する技術だ。自動車の表示系としても採用例が増えてきており、その利便性が認知されつつある。
いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「Android機能付きの新感覚ナビ」でどんな機能が実現できているのか、実際に使用してみた。
いまだ根強い需要のあるポータブルカーナビ。数多くのモデルをこのジャンルに投入してきたGARMINから、また新たなコンセプトのモデルが発売された。その「アンドロイド機能付きの新感覚ナビ」にどんな機能が実現できるのか、実際に使用してみた。
車載分野において、PNDやOEMのビルトインナビで市場を確実に広げてきたGPS機器メーカーのGARMIN。
GARMINが夏モデルとして新規投入したPNDが『nuvi 2795』。
GARMIN『nuvi 2795』にはすでに紹介したスマホ連携のほかにも目的地の設定方法として新しい機能が搭載されている。nuviシリーズ初となるボイスコマンドだ。こう言っては失礼だが、本当に意外に思うほどよくできていた。
PNDの定番ブランドであるGARMINのnuviシリーズに新モデル『nuvi 2795』が登場した。スマホとの連携という新たなコンセプトを採用したのをはじめ、ほかにも改良点は多数。かなり魅力的なモデルに仕上がっている。
積極的な製品展開を続けるGARMINのPND(ポータブルナビ)「nuvi(ヌヴィ)」シリーズに、最新モデル3機種が登場した。いずれも従来モデルの美点を継承しつつ、最大の特徴として3年間の地図更新無料サービスを付帯させてきた。
GARMINのPND「nuvi(ヌヴィ)」シリーズの最新モデル『nuvi2582R』は、ドライブレコーダーを組み合わせるという力技に打って出た意欲作だ。
ソフトウエアはこれまでのnuviシリーズと大きな違いはなく、操作方法はまったく同じだ。ただし、地図の見え方がまったく違う。事前にスペックとして分かっていたことだが、実際に見てみるとちょっと驚くほどだった。
世界的にはPNDの代名詞であり、日本でも存在感を増しているGARMINのPND「nuviシリーズ」。かつてはコンパクトでシンプルであることが身上だったが、並み居るライバルやスマートフォンの普及に対抗するため、見た目も中身も大きく成長した。
GARMINは、ドライビングレコーダーを標準装備する新型PND『nuvi2582R』を発売した。120万画素の高解像度カメラを採用し、HD 1280×720/30fpsの解像度で記録可能なドライブレコーダー付きPNDとなる。
ドライブレコーダーの取り付けができたら、早速走行してみる。それと同時に録画が自動的に開始される。
積極的な新製品攻勢を展開しているGARMIN(ガーミン)のPND「nuvi」(ヌヴィ)シリーズ。