
【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】SSD&インターナビのメリットを体感…ホンダアクセス ギャザズ VXS-102VFi
全体の動きが素晴らしく良い。ホンダアクセスの『Gathers(ギャザズ) VXS-102VFi』(クラリオン製)を試用して、まずそんな印象を持った。

【カーナビガイド ’09 開発者インタビュー】「小型軽量・シンプルUIというnuviの個性を明確に」…GARMIN nuvi205
PNDの最もベーシックなカテゴリーである3.5インチクラスの分野で、使い勝手を追求したUIと確かな自車位置精度で着実な支持を得ているのがGARMINだ。最量販の『nuvi250』シリーズの後継として、この春『nuvi205』が登場。このモデルの狙いと、今後の商品戦略について聞く。

【カーナビガイド'09 評論家インプレ】“よくできた道具”のような使い心地…iPC MapFanナビークル
オンデマンドVICSや駐車場の満空情報などライバル他社の目玉機能がないように見えるが、実はどちらも対応済み。渋滞情報は標準状態で渋滞を考慮したルート検索がされるし、地図上の渋滞表示もされる。これらはもはや当たり前の機能というスタンスのようだ。

【カーナビガイド'09 評論家インプレ】デジタル地図の実績が活きるカーナビ同様の操作性…iPC MapFanナビークル
インターネット上の地図サービスでもお馴染みのMapFanが提供するケータイナビの自動車向けサービスが「MapFanナビークル」だ。サービス提供元のインクリメントP(iPC)は、ケータイ向け地図も古くからサービスを行っており、この分野ではすでに長い実績がある。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「カーAVの楽しさを同乗者全員で体感できる」…アルパイン VIE-X08
ナビ機能で注目すべきは、市販ナビとして唯一の通信による地図更新機能を採用したことだろう。これまで「カーナビにとって地図データが古くなっていくのはやむを得ないこと」と思われてきたが、本機ではそういった心配は不要となっているのだ。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「カーナビモニターの水準を超える映像美」…アルパイン VIE-X08
とくに優れているのはその画質だ。液晶モニターは、膨大な数の液晶素子の集合体なのだが、X08で採用した液晶モニターでは素を画素単位で濃淡をコントロールしている。これによって、バックの影響を受けずに人物を鮮明に浮かび上がらせることを可能にしている。

【カーナビガイド’09 開発者インタビュー】「メモリーナビの高機能化で差別化図る」…クラリオン スムーナビ NX609
メモリーをストレージに用い、充実のナビ機能とシンプルで使いやすいUI、そして優れたコストパフォーマンスで人気の『スムーナビ』。今年はナビ機能・AV機がさらにスペックアップを果たした。スムーナビの高機能化戦略の狙いを、商品企画担当の滝沢俊之氏に聞く。

【カーナビガイド’09 開発者インタビュー】「プローブ導入でより早くより正確なルートを目指す」…クラリオン クラスヴィア NX809
高品質なUIと新技術をふんだんに取り入れたAV機能で、高い評価を得ている『クラスヴィア』。新モデルでは地図デザインをリファインすると共に、オンライン交通情報探索などの先進技術を投入。ナビ機能の進化について、担当エンジニアに話を聞く。

【カーナビガイド '09】AV機能を強化、テレマティクスを取り込んだハイスペックAVN…アルパイン VIE-X08
アルパインから新たな上級2DINナビシステム『VIE-X08』が登場した。充実のナビゲーション機能と、より魅力を増したAVスペック、そしてテレマティクスにも対応と、ハイエンドと呼ぶにふさわしい機能群を取り入れたアルパインの力作だ。

【カーナビガイド '09 開発者インタビュー】「事業ドメインを広げ、サービスを磨く」…カロッツェリア エアーナビ AVIC-T20
昨年、6年ぶりに復活を遂げたカロッツェリアの通信ナビ『エアーナビ』。初代から連綿と続く“通信とナビゲーションとの融合”は最新モデルであるAVIC-T20でどのように結実したのか。エアーナビ商品企画担当の中根祐輔氏に、T20の新機能と特徴について、話を聞く。