
【カーナビガイド '09】UTISの実用性に加え、"つながる楽しさ"を提供…全力案内!
ユビークリンクの「全力案内!」といえば、全国1万2000台ものプローブ情報をベースに作成したUTIS(ユビークリンク交通情報)を武器に、"渋滞に強いナビ"として存在感を発揮してきた。

【カーナビガイド '09】4GBデータ&ジャイロ搭載で高機能を追求した新ストラーダポケット
パナソニック『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。横133mm × 縦89mmという文字通りポケットサイズの筐体デザインは一見すると前モデルに似るが、新モデルでは日本製に変更し、ハードウェアも日本専用モデルとして設計し直された。

【パナソニック ストラーダ09夏】簡単便利なGoogleマップ連携機能
09夏モデルのストラーダから新たに採用されたのが「Googleマップとの連携機能」だ。Googleで検索した位置情報を“おでかけストラーダ”を介してナビ側に送信するもの。これはミドルクラスのフルナビ、PNDのストラーダポケットの両方で利用できる。

【パナソニック ストラーダ09夏】08年のFクラスと肩を並べるまでになった
パナソニックのミドルクラスナビといえば、「前年のFクラスで投入された技術が降りてくる」というのがお約束となっているが、09夏モデルとして発表された『CN-HX900D』と『CN-HW880D』は「08モデルのFクラスと肩を並べるレベル」となった。

【ストラーダ HW830 インプレ】AVセンターとしての役割を十分に果たす…会田肇
AV機能の充実ぶりもまた、このクラスを超える充実したものだ。地デジに対してはB-CAS用スロットこそ外付けとなるが、12セグとワンセグに内蔵チューナーで対応する。

【ストラーダ HW830 インプレ】見た目だけにとどまらない、ワイドVGA採用の意義…会田肇
その実力は限りなく上位機『Fクラス』に近い。Strada・800シリーズはミドルクラスのカテゴリーにいながら、そんな高いパフォーマンスを備えたハイスペックモデルへと大きく進化して登場した。

【カーナビガイド '08夏】クラリオン Drivtrax「PNDからカーナビゲーションを知ってもらいたい」…開発者
07年に市販カーナビメーカーとしては初のPND「Drivtrax」をリリースしたクラリオン。08年夏にはナビ機能を強化しマルチメディアへの対応を果たした第2世代が登場した。新モデルの改良ポイントについて、セールス&マーケティング本部の石黒慎之助氏に話を聞く。

【カーナビガイド'08 写真蔵】クラリオン ドリブトラックスP7DT ナビ機能もマルチメディア対応も進化を遂げたPND
クラリオンのPNDシリーズ、「ドリブトラックス」がこの夏に第2世代へと進化。軽量コンパクトボディはそのままに、UIやマルチメディア対応を一層強化してエントリーユーザーの取り込みを図った意欲作だ。

【カーナビガイド'08夏 写真蔵】クラリオン クラスヴィアNX808…ハイエンドナビの充実の機能を画像で
08年の夏に立ち上がったクラリオンのハイエンド2DIN AVNブランド「クラスヴィア」。ハイエンドならではの高機能に加え、ドルビーの車載機向け再生プログラムの「DAEP」を採用し、定評のAV機能をさらにグレードアップ。他社とは一線を画す高級ナビの誕生だ。

【カーナビガイド '08夏 写真蔵】パイオニア サイバーナビ…さらに進化したスマートループとPC連携
08年モデルサイバーナビは筐体のデザインを一新。昨年打ち出したスマートループを推し進め、通信連携ナビとして進化を果たした。全機種ブレインユニット対応となり、スマートループへ情報をアップロードすると、発売から3年間分のデータ更新が無料になる特典も付与される。