【カーナビガイド '09】4GBデータ&ジャイロ搭載で高機能を追求した新ストラーダポケット

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◆日本市場向けの専用設計

2008年1月にパナソニック 『ストラーダ』のポータブルモデルとして登場した『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。横133mm × 縦89mmという文字通りポケットサイズの筐体デザインは一見すると前モデルに似るが、新モデルでは日本製に変更し、ハードウェアも日本専用モデルとして設計し直された。

ラインナップは、ワンセグチューナーを内蔵した「CN-MP200D/DL」と、ナビ専用機の「CN-MP100D/DL」の2ライン。「L」のつくモデルは家庭用スタンドとACアダプターが付属する。

ストラーダの統一UIである「簡単ツートップメニュー」のコンセプトは新ストラーダポケットも踏襲しており、ナビ機能/AV機能の切り替えは明快。よく使うメニューを大きなボタンで配置させるカスタマイズにも対応している。


◆本格ナビ並みの機能を目指したナビゲーション機能

地図データはミドルクラスのストラーダをベースとしており、住所は約3600万件、タウンページのデータは約920万件が収録されている。もちろん周辺ジャンルや電話番号、マップコードなどさまざまな検索方法に対応している。

ナビ機能やルート設定方法も多彩で、その機能は本格ナビゲーションに匹敵。5ルート同時探索や主要交差点拡大表示、ジャンクション拡大図の表示にも対応する。利用したい出入りICを選択した上でルートを引いたり、ルートの一部区間で高速道路を利用したり中継地点を設定するといったような区間ごとの探索条件を変更も可能だ。さらに任意で最大10箇所の渋滞ポイントを設定可能で、そのポイントを回避したルート探索も実現している。

シンプルで分かりやすいUIを採用しつつも、かゆい所に手が届くカスタマイズに対応しているあたり、初心者だけでなくナビの利用歴が長いユーザーにもお勧めできる。


◆GPS+迷いまセンサーでより高精度な自車位置測位を実現

また、GPSの情報に加えて本体内蔵のジャイロと加速度センサーによる「迷いまセンサー」、さらにパナソニック独自のアルゴリズムを加えることで、高架下やビルの谷間といったGPS電波の受信環境が悪い場所でも、安定して自車位置を検出できるようになったこともポイントのひとつ。

車載スタンドにはFM-VICS用のチューナーを内蔵した。FM-VICSの情報を参照しての動的リルートを行うことはないが、交通規制情報を入手した場合、規制箇所を回避してリルートする機能は有している。


◆Googleマップ連携も実現

また、先代では1つしかなかったメモリーカードスロットが、地図用のmicroSDHCカードスロットと外部データ用のSDメモリーカード/SDHCカードスロットの2つが用意されたことも新しい。地図データは4GB容量のmicroSDHCカードに収められ、底面の専用スロットへ差し込むようになっている。従来モデルでは「おでかけストラーダ」などの外部コンテンツを利用する際には地図データカードの抜き差しが必要で、地図データ用のカードを車内で紛失してしまうかも…といった危険があったが、今モデルから地図データ用は基本「入れっぱなしでOK」となった。

本体左側のスロットは外部データ専用となり、おでかけストラーダのデータや写真データを収めたSD/SDHCカードはこちらに入れることになる。最大32GB容量までのSDHCメモリーカードに対応しているので、最新のデジカメで撮影した高画素データをストラーダポケットで閲覧することも可能。

また、09年夏新登場のストラーダの特徴でもある、Googleマップ連携にストラーダポケットも対応。POIの連携はSD/SHDCメモリーカード経由になるが、Googleマップの国内地図で検索した結果をおでかけストラーダの地点情報として取り込むことが可能になった。


◆充実のAV機能

200D/200DLではワンセグチューナーを搭載しており、ドライブ先や家庭でもワンセグTVを楽しめる。従来モデルよりも受信感度の向上を図ったこともポイントだ。満充電時の内蔵バッテリーでの連続使用時間は約2時間。200DLにはACアダプターも付属するので個人用のポータブルテレビという用途にも活躍しそうだ。また、DVDレコーダー『ディーガ』で録画したワンセグ番組をSDメモリーカードに収録しストラーダポケットで再生する機能も今秋に追加予定だ(パナソニックの公式ウェブサイトで配布するソフトウェアアップデートで対応予定)。


◆ぜひ利用したいジャンプアップキャンペーン

さらに注目したいのは、10月末までにパナソニックにユーザー登録(Webまたは登録ハガキを利用)することで、標準で付属する地図microSDHCカード(4GB)を25mスケールの市街地図データや交差点分岐音声案内、さらにワンセグ持ち出し対応ファームウエアを週録す8GBの地図microSDHCカードに無償交換するキャンペーンも行っている。交換microSDHCカードの配布は10月初旬を予定している。

8GBの大容量メモリーをもつPNDタイプのナビゲーションは数少なく、追加の機能も非常に実用的かつ魅力的。購入を検討している人にとっては、新型ストラーダポケットのコストパフォーマンスをさらにアップするジャンプアップキャンペーンは見逃せないだろう。
《石田真一》

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