パナソニックのポータブルナビ『ゴリラ』にワイドVGAモデル『CN-GP710VD』『CN-GP510VD』が登場した。
パナソニック『旅ナビ(CN-SG500)』を使いこなすためには、付箋(ふせん)機能をフルに使うことがポイントとなる。「ここに行きたい」というポイントを付箋によってマークすることにより、最大5か所のポイントを回る効率的なルートの作成ができる。
4月下旬に発表された新型パナソニック『ストラーダポケット CN-MP500/700』シリーズ。大ヒットをした前モデルの登場から半年あまりにも関わらず、筐体デザインや地図/メニュー周りを刷新。改良の狙いについて、開発者に話を聞いた。
4月23日に発売されたパナソニックのポータブルナビ『ストラーダポケット CN-MP500/700』シリーズ。
新『ストラーダポケット』では、地図データは従来と同じように8GBのマイクロSDカードに収録されるが、全国1022都市の市街地図だけでなく、曖昧検索にも対応した詳細な目的地検索データを収録。
PNDでもっとも売れるサイズは5V型前後であるが、シニア層にとっては視認性のこともあり、大きい画面が好まれる。新『ストラーダポケット』では、パナソニックのメモリー型ポータブルナビでは、5V型モデルに加えて、初めて7V型モデルを新たに追加した。
◆7V型液晶採用モデルがついに登場
16日に発表されたパナソニックの新型PND『ストラーダポケット』。8GB大容量メモリ(マイクロSDHCカード)の採用に加えて個人宅電話番号データベースや市街地図の拡充などナビ機能を大幅に強化し、フルナビと遜色ない性能が自慢だ。
パナソニックオートモーティブシステムズ社は16日、ポータブルカーナビ『ストラーダポケット』にシリーズとしては初の7インチ液晶搭載モデル『CN-MP700VD-K』を初めとする5モデル・9機種を発表した。発売は4月16日。
『ストラーダポケット CN-MP250DL』は09年秋にパナソニックが発売した新型ポータブルカーナビ。新製品は簡単「取付け」、使い易い「操作性」、充実の「高機能」を目指した。
新型取り付けスタンド、収録データ容量の倍増、徒歩モードの追加、25m・50mスケールの市街地図を採用して、実用性を高めてPNDマーケットへの攻勢を強めるストラーダポケット。商品企画の狙いについて、国内市販ビジネスユニット PMチームの石山俊吾氏に話を聞いた。
今秋発売されたパナソニック『ストラーダポケット』CN-MP250/MP180MP150シリーズの特徴のひとつに、8GBのマイクロSDに格納された25mスケールの市街地地図がある。4時間駆動が可能というバッテリーによって、車載カーナビだけでなく歩行者ナビとしても使える。
この秋、パナソニックのポータブルカーナビ『ストラーダポケット』の新ラインナップ(CN-MP250/MP180/MP150シリーズ)が登場した。新モデルでは定評のナビ機能をブラッシュアップしつつ、使い勝手の向上で実用度をさらに増している。
メモリーを8GBにまで倍増させたことでパナソニック『ストラーダポケット』の内容は劇的に変わった。地図を市街地図レベルまで拡大できるようになり、対象都市は1031都市にもおよぶ。日本国内の主要な市町村でビルや住宅を一軒ごとに表示可能としているのだ。
新型ストラーダ・ポケットでもう一つ見逃せないのは、歩行モードとして使える「おでかけウォーク」を採用したことだ。