ストラーダ初のPNDが、『ストラーダポケット』。PNDとしては群を抜く筐体のクオリティと洗練されたGUI、そしてワンセグに代表される充実のエンタメ機能が特徴の1台だ。質感へのこだわりはどこから生まれたのか、担当者に話を聞いた。
「ストラーダ・ポケット」には、ワンセグTV機能をはじめ、デジカメで撮影した画像が楽しめるピクチャービューワー機能といった充実したエンタメ機能が搭載されている。
PNDは身近な価格を実現していることもあって、その性能に「あまり期待できのないではないか」という不安の声は少なからずある。そんなユーザーの不安に対して『ストラーダ・ポケット』は、PNDであってもフルナビに迫るハイスペックなナビ機能を備えることで対応を図った。
世界規模で人気急上昇中のカーナビがPND(Personal Navigation Device)だ。日本でも一昨年あたりから目につき始め、今年はその流れがさらに加速しそうな勢いにある。そんな中で満を持してパナソニックから登場したのが『ストラーダポケット』CN-MP50Dだ。
パナソニック『ストラーダポケットCN-MP50D』は、同社が「PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)にもストラーダの使いやすさを…」を掲げ、HDDナビで培った技術やノウハウを惜しむことなく注ぎ込んだモデルだ。
松下電器産業は、欧州、米州に続いて、メモリータイプのポータブルナビゲーションシステム、ストラーダ『CN-MP50D』を発売すると発表した。