
【ストラーダポケット MP250】「“ポケット”でも“本格ナビ”という軸は外さない」…開発者
新型取り付けスタンド、収録データ容量の倍増、徒歩モードの追加、25m・50mスケールの市街地図を採用して、実用性を高めてPNDマーケットへの攻勢を強めるストラーダポケット。商品企画の狙いについて、国内市販ビジネスユニット PMチームの石山俊吾氏に話を聞いた。

【ストラーダ ポケット MP250DL インプレ】「おでかけウォーク」で、クルマから降りてもナビ
今秋発売されたパナソニック『ストラーダポケット』CN-MP250/MP180MP150シリーズの特徴のひとつに、8GBのマイクロSDに格納された25mスケールの市街地地図がある。4時間駆動が可能というバッテリーによって、車載カーナビだけでなく歩行者ナビとしても使える。

【ストラーダ ポケット MP250DL インプレ】新型吸盤採用で取り付け場所を選ばない
この秋、パナソニックのポータブルカーナビ『ストラーダポケット』の新ラインナップ(CN-MP250/MP180/MP150シリーズ)が登場した。新モデルでは定評のナビ機能をブラッシュアップしつつ、使い勝手の向上で実用度をさらに増している。

【ストラーダポケット MP250DL 解説】メモリー倍増、おでかけウォークを新採用…会田肇
メモリーを8GBにまで倍増させたことでパナソニック『ストラーダポケット』の内容は劇的に変わった。地図を市街地図レベルまで拡大できるようになり、対象都市は1031都市にもおよぶ。日本国内の主要な市町村でビルや住宅を一軒ごとに表示可能としているのだ。

【パナソニック ストラーダポケット 新型】徒歩ナビ機能搭載で多彩な利用シーンに対応…会田肇
新型ストラーダ・ポケットでもう一つ見逃せないのは、歩行モードとして使える「おでかけウォーク」を採用したことだ。

【パナソニック ストラーダポケット 新型】秋冬商戦に向けたパナソニックの“本気”…会田肇
「迷いまセンサー」「おでかけストラーダ」など魅力的な機能を備えてポータブルナビ市場で存在感を発揮したパナソニック『ストラーダポケット』。この秋、地図データを8GBに容量アップし、車載取付スタンドを待望の吸盤式にした新型モデルを投入した。

パナソニック、ストラーダポケットの新製品を発売…簡単取付け
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、ポータブルSDカーナビステーション『ストラーダポケット』の新製品を10月9日から発売する。

【カーナビガイド '09】ナビ機能大幅アップの新型を写真でチェック…パナソニック ストラーダポケット CN-MP200DL
パナソニック 『ストラーダ』のポータブルモデルとして登場した『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。新型のMP200シリーズは、文字通りポケットサイズのコンパクトさを維持しつつ、ハードウェアは日本専用モデルとして完全新設計とされた。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「使い勝手のいいFM VICS、ワンセグも感度高し」…パナソニック ストラーダポケット CN-MP200DL
『ストラーダポケット』のルート案内中の充実した内容はフルナビと比べても遜色ないレベルにあった。それもそのはず、この機能はパナソニックのフルナビ『ストラーダ』で培ってきたルート案内の能力をほぼ踏襲しているのだ。

【カーナビガイド '09 会田肇インプレ】「ポータブル型ナビの常識を超える実力」…パナソニック ストラーダポケット CN-MP200DL
新型『ストラーダポケット』では、ジャイロセンサー+加速度センサーを備えた「迷いまセンサー」を搭載して、GPS信号の受信状況に左右されない測位能力を実現。その能力は従来のポータブル型ナビの常識を超えるレベルを実現したと言っていいだろう。