
原発政策は足元をしっかり議論すべき…豊田自工会会長
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の記者会見で、2030年代にゼロを目指すとした政府の原発政策について、「足元の3~5年について現実を踏まえ、しっかり議論していただきたい」と注文した。

中国とは冷静に未来に向けて…豊田自工会会長
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の定例会見で、中国の混乱について日中両国政府による早期の収束を要請した。

ホンダ大山専務、二輪車の高速料金「普通車の半額が妥当」
国内の二輪車4社は19日、都内のホテルで合同の記者会見を開いた。その席上、ホンダの大山龍寛専務は二輪車の高速料金について、「高すぎる。普通車の半額が妥当」と述べ、このほど国土交通省などへ料金引き下げの要望書を提出した。

自工会、秋の交通安全キャンペーンを展開、今回から地域と連携
日本自動車工業会は、9月21日~10月31日までの間、政府が実施する秋の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2012年秋季交通安全キャンペーン」を実施する。

【新聞ウォッチ】反日デモ沈静化、労働問題など新たな「中国リスク」浮上
中国公安当局が北京の日本大使館前などで続いてきた反日デモを禁止し、逮捕を含む断固たる法的措置を講じる方針を固めたことで、大規模デモは沈静化に向かっている。

自工会豊田会長、現状の為替水準について「円高是正対応を強く望む」
日本自動車工業会は、現状の為替水準について「政府、日銀は、緊密な連携の下、歴史的な円高の是正に向けた、実効性の高い対応を早急に実施することを強く望む」との豊田章男会長コメントを発表した。

二輪車輸出、4メーカーともに不振で3か月連続マイナス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の二輪車の輸出台数は、前年同月比23.5%減の3万1998台と、3か月連続で前年同月を下回った。

自動車輸出は1.8%増で7か月連続プラス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比1.8%増の41万7819台となり、7か月連続で前年を上回った。

国内二輪車生産、21.1%減で3か月連続マイナス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の二輪車の生産台数は、前年同月比21.1%減の4万4885台となり、3か月連続で前年同月を下回った。

自動車国内生産、10か月連続のプラス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同期比16.7%増の92万2685台、10か月連続のプラスとなった。