日本自動車工業会が発表した2012年度上半期(4〜9月)の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同期比25.7%増の490万6628台となり、上半期としては2年ぶりにプラスとなった。
このうち乗用車は同27.7%増の423万0137台だった。トラックは同14.0%増の61万7984台、バスは同20.2%増の5万8507台となった。
上半期の国内需要は259万0506台で、同33.5%の増加となった。輸出は同19.4%増だった。
日本自動車工業会が発表した2012年度上半期(4〜9月)の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同期比25.7%増の490万6628台となり、上半期としては2年ぶりにプラスとなった。
このうち乗用車は同27.7%増の423万0137台だった。トラックは同14.0%増の61万7984台、バスは同20.2%増の5万8507台となった。
上半期の国内需要は259万0506台で、同33.5%の増加となった。輸出は同19.4%増だった。