
課税対象めぐり、異例の要望...自工会とオートバイ組合
オートバイ業界のトップと自民党オートバイ議員連盟が、バイクの軽自動車増税について24日、東京・永田町で話し合いを持った。課税対象のあり方について業界の意見を再確認した。

【年末インタビュー】2015年、経済の好循環を巡らす正念場に…池自工会会長
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は、2015年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を「経済の好循環を巡らす」ための正念場と位置付けた。

自工会池会長「円安続けば輸出回帰の動きに」
日本自動車工業会の池史彦会長は12月22日、2015年に向けた報道各社とのインタビューで、日本からの自動車輸出について「円安傾向が続けば、各社とも回帰する動きになろう」との見解を示した。

自工会、来年度税制改正で特別要望書…自動車取得税1%引き下げ求める
日本自動車工業会は12月18日、来年度税制改正に際し車体課税に関する特別要望書をまとまた。それによると期限切れとなるエコカー減税の延長を始め、自動車取得税の1%引き下げなどを求めている。

自工会池会長「水膨れした利益は還元していくのだろう」
日本自動車工業会の池史彦会長は12月18日の定例会見で、2015年の賃金交渉に関連し、「物凄い勢いの円安で、われわれにはある種、水膨れした利益があるので還元していくのだろう」と述べた。

エアバッグのインフレーター、交換制度導入も…自工会池会長
日本自動車工業会の池史彦会長は12月18日の定例会見で、世界的なリコールに発展しているエアバッグ問題に関し、インフレーターについては「今後は何年かで交換する(ことになる)のかな」と述べ、交換制度導入の可能性を示唆した。

自工会池会長、衆院選結果を受け「政策の迅速、着実な実行を」
日本自動車工業会は、与党が大勝した衆議院選挙の結果を受けて、「国民のアベノミクスへの評価と、今後の成長戦略に対する期待の表れだ」と評価する池史彦会長コメントを発表した。

二輪車輸出、小型二輪の減少で5か月ぶりのマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した2014年10月の二輪車の輸出台数は、前年同月比0.5%減の3万8727台で、5か月ぶりに前年同月を下回った。

自動車輸出、1.6%減の40万台で3か月連続のマイナス…10月実績
日本自動車工業会が発表した2014年10月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比1.6%減の40万1250台となり、3か月連続で前年同月を下回った。

二輪車国内生産、内需増加で3か月ぶりのプラス…10月実績
日本自動車工業会が発表した2014年10月の二輪車生産台数は、前年同月比7.0%増の5万6827台となり、3か月ぶりに前年実績を上回った。