
小型・軽トラック市場、全体需要回復ながら保有台数の減少が継続
日本自動車工業会は、2014年度に実施した「小型・軽トラック市場動向調査」結果をまとめた。

二輪車国内生産、11.2%減の5万0079台で4か月連続マイナス…2月実績
日本自動車工業会が発表した2015年2月の二輪車生産台数は、前年同月比11.2%減の5万0079台となり、4か月連続で前年実績を下回った。

二輪車輸出、2.4%減の5万1611台で3か月連続マイナス…2月実績
日本自動車工業会が発表した2015年2月の二輪車の輸出台数は、前年同月比2.4%減の5万1611台と、3か月連続で前年同月を下回った。

自動車輸出、0.3%減の36万5855台で3か月ぶりのマイナス…2月実績
日本自動車工業会が発表した2015年2月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比0.3%減の36万5855台となり、3か月ぶりに前年同月を下回った。

自動車国内生産、5.3%減の81万7390台で8か月連続マイナス…2月実績
日本自動車工業会が発表した2015年2月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比5.3%減の81万7390台となり、8か月連続のマイナスとなった。

国内二輪車需要見通し、2年ぶり前年度比プラスを予想…2015年度
日本自動車工業会が発表した2015年度(2015年4月-2016年3月)の国内二輪車需要見通しは、前年度見通しと比べて1.1%増の44万台と2年ぶりに前年を上回る見通し。

国内四輪車需要見通し、軽増税の影響で4年ぶり500万台割れ予想…2015年度
日本自動車工業会が発表した2015年度(2015年4月-2016年3月)の国内四輪車需要見通しは、前年度見通しと比べて5.4%減の499万1900台と、4年ぶりに500万台を割り込む見通し。

【新聞ウォッチ】15年度の国内新車販売4年ぶり500万台割れ、軽は200万台以下を予測
2015年度に国内で販売する新車の台数が東日本大震災後の11年度以来、4年ぶりに500万台を割る見通しという。

自工会池会長「駆け込み反動減は根深い」…15年度需要予測5%減に
日本自動車工業会は3月19日、2015年度の国内新車需要予測を発表した。総需要は前年度比5.4%減の499万1900台としており、2年連続でマイナスになる。

【春闘15】自工会池会長「実力値以上に応えた」
日本自動車工業会の池史彦会長は3月19日の定例記者会見で、今年の自動車メーカーの賃金交渉について「(相場引き上げの)牽引役としての期待もあり、各社は業績の実力値以上に(回答で)応えていったと思う」と評価した。